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2022年3月3日(木) 大切なことは全部、スポーツとアフリカが教えてくれた #1

Yo Tabuchi
就活内定0社・26歳社会経験なし・フリーター人生から。
アフリカへのストーリー
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これまではスポーツ全般のことを書いてきました。
今日からはアフリカにたどり着くまでのストーリーを書いてゆければと思っています。

失敗なんて誰も見ていない。気にしていない。就活内定0社・パイロット試験挫折・26歳社会経験なし・フリーター人生からのチャレンジ。アフリカだから行ったんじゃなくて、辿り着いたのがアフリカだった。これまでの人生から何かお伝えできればと思います!

アフリカへ辿り着いたのも、何か国際協力がしたい!アフリカのために!という感じではなかったです。手紙一つからそのストーリーは始まりました。
最終的にはウガンダという国で、ウガンダのスポーツ新聞に掲載するまでのプロジェクトを開始することができました。


そして今は、ケニアの難民スポーツ選手団をはじめ、アフリカのスポーツに改めてチャレンジしてゆきます。

アフリカのアの字にも興味なかった人生がどのようにアフリカに向かっていったのか。どんな、体たらくだったのかという部分を書いてゆければと思います!


まず書いておかなければいけないのはこれまでのスポーツです。専門的に行ってきたのは剣道でした。物心がついた時から既に剣道を始めていました。
小学校の時は隣の芝は青く見えるで、野球やサッカーが本当に羨ましくてカッコ良かった。小学校の卒業式の将来の夢は、ちょうど2002年のワールドカップ後。サッカーが好きすぎて、保護者含めてみんなの前で夢を叫ぶというのがあったんですが、サッカーもやったこともない人間が

『ロベルト・カルロス選手のような世界一のサッカー選手になりたいです!』と言っていました。


なのに、なぜか卒業文集には『整備士』(←完全にGOODLUCK!!の影響。多分この影響もパイロットを目指すことに。)


剣道の練習に行くのが本当に嫌な時もあって、熱かもとか、足が痛いかもとかよく言っていたなと。全部バレて、稽古にはいっていたんですけどね。
あと、剣道の弱点。全くモテなかった。まぁこれは自分の責任ですかね。いや、それは剣道に押し付けたい。

野球とかサッカーて、外でやっているから女子も見てるですよね。剣道には一切近づかない。

それが顕著に現れたのは小6のバレンタインだった。
みんなで放課後遊びをしているわけですよ。女子は先に帰りますよね。あ〜きっとチョコを取りに帰っているんだろうな〜。そして戻ってくる女子たち。手には袋を持っている。その中には好きだった女の子も。

男子たちが遊ぶ終わるのを待っているわけです。普段、放課後遊びしていない男子もいたよ、そのメンタルすげーよ。
そして終わった後は、男子たちに女子たちが、みんな渡しにくるわけですよ。小学生なんで、仲の良い人、少し気になっている人、1人で2〜3人に渡している人もいましたね!気を使って素晴らしい!

さて、自分は誰から、もうのかなと思っていると。まず好きな人は近づいてこない。

ん?あれ?どうした?



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