スポーツ障害の予防策

スポーツに励む限り、
怪我はあって当たり前です。

スポーツ障害や成長痛も
多くの選手が経験されます。

未然に防ぐ確実な方法は、
おそらく無いと思います。
(タイトルと違う!!)

ただし、
怪我をしにくい、
慢性痛になりにくい方法はあります。

私がスポーツ障害や成長痛の
予防策として
最もオススメするのは、
転ける練習をすることです。

次に片足立ちの練習、
及び、片足立ち動作の練習です。

それぞれの詳細については、
次回以降の記事に書かせて頂きます。

私見ですが、
各種のストレッチ体操は、
怪我や痛みの予防策には
あまり効果的とは考えていません。

私は、50台半ばで
週1回程度小学6年生の
テニス練習に
2時間ほど付き合いますが、
毎日テニスをしている息子に
技術的には及びませんが、
準備体操無しでも
怪我はしたことがありません。

時折、関節の痛みを
感じる時はありますが、
自身の身体の使い方を
分析して修正すれば、
痛みは続くことなく消えます。


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