垂涎の一冊は本当か?
梨木香歩著「ここに物語が」
ヤバいですよね。
著者の読書案内にはまりそうで。
リルケに、児童文学。哲学、オースティン。
愛書日記もあります。
わたしは、家事睡眠仕事放り出して読みたいきもちです。。
同時に。梨木マジックが敢えて語らない領域が明確にありそうな気がします。
それとの接点も含め。
暑い夏に手元に置いて、いきつ戻りつ
【物語ってほんまは何だろう】を私なりに探してみる視点で読んでみたいと思います。。
これは自分と周りを受け入れる(=自己と他者を尊重する)のを、物語(ナラティブ)を通じてじっくり考え直す機会であります。たぶん🤔
本書を丸飲みせず本当かな?と自問する一歩な気がします。
でもそれって、私には生涯の課題かもしれないなぁ。