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本当にしたいことを
読みました。
清水研著『もしも一年後、この世にいないとしたら。』文響社.2019.
タイトルにあるように、重篤な病・自然災害などを受けて1年後にこの世にいないとしたら。。どう受け止め、何をして過ごしたらいいか。
それらを考える入口になった1冊。
1番響いたのは
「mustではなく、wantで生きてみる」こと。こうであらねばならない像ではなく、「本当にしたいことを」自分の心の底に聞いて、「選ぶ」。
先送りしていた人生の課題を解決する
これは、自分ひとりで対処出来ることと、相手があってのことに分けられる。
少なくとも、自分の気持ちをことばで伝えることは大事。先日、思い切って行った。(本意の伝え方は難しい。)
出来れば相手の話しを聞かせてもらえる機会があると望ましい。と同時に、ひとへの期待値をゼロに。無理しないでいようとも。
失敗・過ちをしたら
その原因をよく考えること。 フォロー・お詫びをすること。その場に適切な話か考えて発言すること。
本当にしたいことリスト
ささやかだが。本書にあるように、「普通の日の連続が幸せ」と思う。季節の匂いがする道を老犬と散歩する。家事をして仕事へ向かう。本を読んで書き残したいことを文章にしたり、いい文章を唸り、メモにして置き真似てみたり。(真似るだけか〜ぃとひとりツッコミを入れてみたり。創造してみようよ、自分。)