見出し画像

KSゼミナール 第2回ホコ解説プラベ

皆さんこんにちは!KS27です。本日は11月度に開催した第2回ホコ解説プラベについてお話していきます。

今回の構成として
1.解説プラベでやっていること
2.今回のプラベについて
3.まとめ

という感じにしています。

10月度に開催した第1回の分の記事では解説プラベについて初投稿でしたのでプラベ自体の発端やどのようなことをしているのかをその時の内容と合わせて詳しく書かせて頂きました。 

ですので既にどういった解説をしているのか知っている方は目次の2の項目までとばしてもらっても大丈夫かなと思います。

1.解説プラベでやっていること


・ホコルートの確認

ホコルートの確認は文字通りそのステージごとに存在するホコを進めるための基本となるルートを実際運んでみて確認しています。
ルートの確認はどこまで進むとどのカウントになるのかやここまでカウントをとられていたらどのルートでどこまで進めば逆転できるのかなどのイメージをもちながら解説するようにしています。
またそれに加えてホコ運びでここは敵の攻撃が通りにくくカウントが伸びやすいといったような知っ得情報もプラスしています。

・ポイントとなる部分でのカウント確認

例えばハコフグ倉庫のいわゆる壁チョン。ホコを持った状態でホコ台下の壁に頭をぶつけることで11カウントをとれるという小技です。ハコフグ倉庫においてはこの11カウントを先に取ったほうが有利になりますので先に押さえておきたいポイントとなります。
このようにポイントとなる部分でのカウント確認はステージ毎に先に取っておきたいカウントや激戦になりやすいカウント等を解説するようにしています。

・攻撃時と防衛時の強ポジの確認

各ステージのホコを進めるにあたって攻略していかなければいけないポイント、逆に簡単に明け渡したくない防衛ポジションを解説しています。
相手が潜伏しやすい位置だったり長射程が居座りやすいポイントの解説もプラスしています。

・その人の持ち武器に合わせた強い立ち回りのポイント

各ステージ毎にその人の持ち武器にあわせたこういった動きが相手に刺さりやすいよというような情報を提供しています。

前提として編制、人数の有利不利、ホコの位置などには左右されます。

特にスペシャルの使うタイミングだったり使う場所は解説するように心がけています。

ちなみに私の解説では特にその人の持ち武器に合わせた強い立ち回りのポイントを大事にしていきたいなと思っています。

もうちょっと詳しく知りたいなっていう方は第1回ホコ解説プラべの記事のリンクを貼っておきますのでそちらも見ていただければなと思います。

KSゼミナール 第1回ホコ解説プラべ|KS27 @KS2821940756 #note https://note.com/splatoon_ks/n/nad584f4467f4

2.今回のプラベについて


今回のプラベに関しては11月度の8ステージの中からいくつかのステージをピックアップして紹介したいのと、その時の参加者の方から頂いた質問と合うところは関連させて紹介していければなと思います。

バッテラストリート

画像1

バッテラストリートはホコ台の1つ下(青色)の部分が激戦の場所になりやすいです。
その場所をいかにして攻めていくかがホコを進めるポイントになりますがその際は左のホコルート(赤線)から侵入して裏どりを決めるなどするとホコが進む起点になると思います。

参加者からは「ジェットパックはどこからどのタイミングではくとよいか」との質問がありましたが、そもそもジェットパックは非常に攻撃的なスペシャルになるので正面からはいてもキルを取れたりヘイトを買ったりとそれでも強いかと思います。
ですが左のルートから侵入しホコを見ている敵を横からさしてあげるとよりキルを取れやすかったり、ホコから目を背けさせてあげるだけでもホコが進むチャンスが生まれるので裏どりルートからのジェットパックは非常に有効だと思います。

・コンブトラック

画像2

このステージはホコルートとしては右からのルートが基本的なルートになると思います。そこからどのようにして進むかは相手の防衛ポジション(青色)にスペシャルをいれたり、バッテラストリートと同様に裏どり(赤色)を決めることがホコが進むカギになるのではないでしょうか。
特に高台などに居座る長射程には手出ししにくい構造になっていますのでスペシャルを合わしたり裏どりを決め手前の敵から倒していくことが重要だと思います。

画像3

またコンブトラックにおいては自陣ホコ台近くにインクレールがあると思います。インクレールを渡ってホコを戻すという選択肢がありますがこれに関しては敵位置がはっきりとわかっていて左ルートからの奇襲につながる場合以外は個人的にはオススメしません。インクレールの途中でやられてしまうとレールの根元にホコが戻ってしまい、万が一根元のホコを持たれるとその瞬間にカウントが進むということも考えられますし、渡った先でやられたとしても相手からのカウンターを食らいやすい位置にホコが残ってしまうことになるのでそういったところからインクレールの使い方は注意が必要かなと思います。

・ホッケふ頭

画像4

ホコルートの話をすると中央を進んだ先にスポンジの場所があると思います。このスポンジの場所を中心に左、右と三択のルートの選択肢を迫られることになりますが、私自身はどのルートが強いっていうのは特になく敵のいないルートだったり、味方が先に制圧してくれているルートを選択したりするようにしています。

画像5

あと籠城がかなり強いステージだと思います。これ以上無理に攻める必要がなく勝っている場合は積極的に使ってもよいのではないでしょうか。
逆にされてしまった場合は、相手のホコの残り時間が少しであれば爆発させて中央に戻すのも手だと思います。そうでないときはホコだけ倒して相打ちしてしまうと永久に籠城を続けられてしまいがちになるので、手前の敵から落ち着いて処理していくことが重要になってくると思います。

今回は3ステージをピックアップしてプラべの内容について触れていきました。その他ステージでもご質問頂いた方ありがとうございました。

3.まとめ


今回の解説プラべのまとめを話していきます。

まず、今回も第1回同様予備日を設け2日間開催させて頂きました。
これに関しては人数が分散する形にもなりましたし、予備日なら参加できるよという方もいて、より多くの方に参加してもらえるメリットがあったので今回もよかったなと思いました。

ただホコプラべに関して課題というのも浮き彫りになったなと思うところがありまして、両日8ステージすべてを解説しましたが特に今回時間が足らないなと感じたことです。

また基本となるホコルートの確認や色々なポイントの解説はもちろん行っていますが、一人一人にできるだけ沿った解説を意識していると実践の時間がほとんどとれなくなってしまったのも課題点として残りました。

実際「実践形式で練習したかった」や「動きをもう一度確認してからガチマッチに潜っていきたかった」という意見ももらいました。

参加者の方から自分の持ち武器に関しての立ち回りや強いスペシャルの使い方、合わせ方等の質問をしてくださるのでそういった一人一人に合わせた質疑応答の時間も取りたいですし実践練習の時間も取れるように次の第3回ではやっていけるよう考えています。

12月度も第3回としてホコ解説プラべを開催予定ですのでよかったらご参加ください。

ご拝読ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!