Ｊ・Ｋ・ローリング ハリー・ポッター 作者　過去世

この方は霊的には魔法使いでしょう。

過去世は同じくイギリスだと思いますが、魔女のようなことをしていたと思います。

森の奥で動物たちと暮らしているような感じがします。

薬草などを調合して薬などを作っているかもしれません。

今世は魔法霊界のスポークスマンとして大ヒットしています。霊界の魔法使いたちはこの成功を大喜びしたことと思います。

霊界には派閥的なものがあり、魔法使い・仙人・天狗・超能力者系統の方々は、裏側と言われたりもします。（地下の世界である地獄とは違います。）

表側は仏教やキリスト教などの世界宗教に代表されるような形で霊的真理を伝える人たちです。

前者の裏系統の方々は、神秘的なことを広めたいという点では表側と利害が一致しているのですが、方向性が自分の能力を高めるとか、自分自身に尊敬を集めるということで、個人主義の方に行っています。

また他者への愛の気持ちがある方もいらっしゃいますが、厳密に言うと、自己愛の方が更に強い傾向にあります。

また、組織をやたらと嫌い、仏教やキリスト教であっても、あまり好きではないのでしょう。（他にも、特徴はいくつかあります。）

このように、政治の世界みたいですが、ある種の目的では方針が一致しているものの、別のところでは違う、ということが天上の世界においてもあります。

有名なところでは水木しげるさん、細木数子さん辺りは裏側の系統の方でしょう。裏といっても様々な系統がありまして、一概には言えないところもあります。一見裏側と思われる分野にも表の人が居ることもあるかとは思います。

文学者では芥川龍之介や川端康成は裏側の仙人界に居るようです。

夏目漱石、志賀直哉、宮沢賢治などは表側でしょう。

投資家の村上世彰さんの著書を買ったばかりですが、裏側の天狗的な指導を受けているような気もします。

似たようなところでは、格闘技など、力にものを言わせるような世界にはパワータイプの天狗的な指導がつくことが多いと思います。