コーチングの価値が伝わらないなら、絶対やるべきこと
コーチングを受けてくれたら絶対に良い変化ができるのに・・・
みんな受けた方がいいのに・・・
他のコーチと一緒にされてしまう・・・
全然、価値が伝わってない・・・
本気でコーチングを提供したいと思っている人が、
ぶち当たる壁です。
僕自身も、
コーチング自体は絶対に人生を
豊かにしてくれるものなのに、
中々その価値が伝わらない、
そもそも言語化することも
かなり難しい。
人それぞれ、悩みもケースも違うから、
特に、全員にブッ刺さるような表現ができない・・・
みたいなことで
悩み倒してきました。
そして、
この記事を開いてくれたあなたに
その突破口をプレゼントします。
それは、
「ストーリーだけ語る」
ということです。
いいですか?
ストーリーを語りましょう
ではなく、
ストーリーだけ語る
ストーリー以外語るな
というものです。
もはや、
「コーチング」
という単語すら使うなということです。
すでに体験されているかもしれませんが、
「コーチング」という言葉を言った瞬間に
「あー、、はいはい、あなたもコーチングね」
「なんか、最近の人コーチング好きよね」
「コーチング起業ね」
みたいな評価を一瞬で下されたりするわけです。
なんなら、
相手が過去になにかしらのコーチングを受けたことがあって
しかもそのコーチングが大したことなかったら、
「ああ、コーチングってあのショボいやつね」
「なんかよくわからないやつね」
「すげー微妙だったやつね」
という烙印を押されてしまうわけです。
じゃあストーリーを語るとどうなるのか。
ストーリーだけを語るとどうなるのか。
ストーリー以外を語らなければどうなるのか。
シンプルに、
興味を持ってもらえます。
結果的にコーチングに興味を持ってもらえます。
おそらく
この記事を読んでもらっている場合、
コーチングをされている方かと思うので、
実際に体験してもらいたいと思います。
ちょっと想像してみてください。
あなたが交流会や飲み会の場に参加しました。
4人くらいで話をしています。
自己紹介が始まりました。
その中の一人が言いました。
「初めまして、〇〇です。東京に住んでます。
今はコーチングをやっています。よろしくお願いします。」
これを聞いたとき、
「お、この人もコーチか」
「どんなコーチングなんだろう」
「ライバルか」
「うわー被っちゃったよ」
とか色々、思い浮かんでくるかもしれません。
そしてこのあと繰り広げられる会話は、
「コーチングってどんなコーチングなんですか?」
「どれくらいやってるんですか?」
「本業でやってるんですか?」
とか、そんな感じで、
あんまり興味を持たれません。
場合によっては、
「コーチング」という言葉から再生される
参加者みなさんの体験の記憶の質が悪すぎて、
もはや質問すらされないかもしれません。
そこで、隣にいたBさんが言いました。
「はじめまして、〇〇です。
僕は元々めちゃくちゃ仕事できなくて、毎日上司にクソ怒られて、
ストレスまみれで仕事をしてました。日曜日の夜は憂鬱すぎて、
家にいたら気がおかしくなるので、お酒も強くないのに飲みに出かけて・・・
彼女にも振られ、もう仕事やめるしかない、実家に帰るしかないか・・・
という日々を過ごしてたんですけど、
たまたまバーで出会ったオジサンと仲良くなって、
そのオジサンからアドバイスもらってたら、仕事のパフォーマンスが劇的に変わっていって、
結果的に今では自分の好きなことで生きれるようになりました。」
って語ったら、
ちょっと気になりません?
即興で作ったので、
引きの強さは微妙かもしれませんがw
なんなら、
「はじめまして、〇〇です。
コーチングを学んで思い切って独立したら、
もう集客が全然できなくて焦りまくりで。
コーチングの価値が伝わらなさすぎてビビりました。
みんなよく分からないコーチングを受けたことがあって、
それが微妙っていう印象もけっこう強いみたいで。
くそーーーもうどうしたらいいんだーーーと悩み果てて
もう会社員に戻ろうかと思ってたら、
たまたま学んだ内容がコーチングに興味を持ってもらうのにぴったりで・・
今では、コーチングの価値を感じてもらって、クライアントもできて、
毎日めっちゃ充実してます。」
って言われたら、
めっちゃ気になりませんか?
これがストーリーの力です。
ということで、
このストーリーの力をもっと詳しく知りたい、
ストーリーを使えるようになりたい方は、
限定のメールマガジンから、
ストーリーを書く上で重要なポイントを
お伝えしていきます。
本気でコーチングの集客をしたい方は
いますぐ参加しておいてください。
もちろん、
コーチング以外のコンサルやカウンセリングなどでも有効です。