SIGMA 105mm DG DN MACRO
最近 LOMO monitar-1 で ゆるほわ な写真ばかり撮っていましたが、今日は久しぶりに SIGMA の Art レンズを持ち出してみました。このレンズ、SIGMA fp の実力を知りたくて結構前に入手したのですが、使いこなせていない。もう少しこのレンズとお友達になりたいと思っています。
そんなわけで、「作品」なんてもんじゃなくて、「このレンズでどんな写真が撮れるの」的な内容です。(よろしければ、画像をクリックして拡大でご覧ください)
解像感
note にアップした写真はリサイズされるようですので、等倍で切り出した写真を載せておきます。
等倍で切り出してみました。
十分すぎる解像力!
庭に生えていた雑草です。
最近のカメラはきっとどれも解像力は高いのかもしれませんが、それにしても文句ない解像感。レンズの実力か、ローパスレスの fp の威力か?
ボケ味とか
ボケ味も自然ですよね。
河川敷の草原です。川のキラキラした水面が玉ボケになって写っています。たぶんイルミネーションの夜景とかを撮ると、キレイな玉ボケになってくれるのでしょう。(いつか撮ってみよっと)
どの写真も四隅まで光量落ちもなく撮れています。
おわりに
というわけで何枚か写真を撮ってながめてみました。
もちろん Art なだけに大きく重いので、スナップ写真には不向き。逆に、じっくり構えて写真を撮るのにはとても頼りになるレンズなのだろうと思います。