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で、『捨てちゃう組合』。

ども、spinozamotors でございます。

ピント、合ってない写真も、なんかいいよね。

そんな思いを共有したくて、(ノリで)始まった秘密結社『ピントを合わせるという概念なんて捨てちゃう組合(仮)』。

たくさんの方々に組合に参加いただき、また、『#捨てちゃう組合』でこの取り組みにご参加いただき、

ほんとうにありがとうございました!


今回は、その活動報告、組合員さまのご紹介、および、今後の活動方針についてのご報告でございます。



「#捨てちゃう組合」 活動報告


たくさんのご応募、誠にありがとうございました!!

ここでは、「ピント」に関して考えるきっかけをいただいた記事をいくつか紹介させていたきます。(すべてご紹介できずすいません!)

自分は職業カメラマンで、ピントは最重要!
わざわざ外すなんてやった事無い💦

ですよね!!

プロの世界では、「ピンぼけ」なんて論外(分野によるかもですが…)ですよね。それでも小谷さまはピンぼけ写真の愛好家!
(よからぬ方向にお誘いして、すいません!?)

↑ボケてるんです。ぼかしてるんです。
見えていない あなたの目は 正常です ご安心を!

そうなのです!!

ボケた写真には説明書きが必要な気にちゃいますよね。いまの時代、「写真はピントが合っててあたり前」ですから。

基本的に性格上、せっかちで即撮りたいからAFばかりですが、かなり久しぶりにMFで撮りました!写真とはこう言うもんなんだなて実感しました😅。

ですよね!

AF性能が進化したこのご時世、シャッター切れば「ジャスピン」の絵が得られます。でも、

「写真とはこう言うもんなんだなて実感しました😅。」

ノノさまにおかれましては、スマホではピント外せないので加工で参加いただいたとのこと。ピントを外すことでパナップの笑顔がさらにエモエモ!

「ええやん」!!!

というわけでこの時代、高性能なAFカメラがあたりまえですので、ピントが外れた写真って、なかなかお目にかかれないのもわかります。

でも、それゆえか、

「ピントが外れた写真」が愛おしい…

と思えるときがありませんか?

翠漣さまのお写真見てください、「すごくいい!!」ですよね!!



組合員さま名簿


『ピントを合わせるという概念なんて捨てちゃう組合(仮)』、この短期間にも関わらず、活動方針が不明確なのにも関わらずご参加いただいた、10名のノリのよい勇者の方々です!!

ほんとにありがとうございました!!

(漏れてたり間違ってたらすいません!すぐ訂正しますのでご指摘ください!)


短期間でこれだけの賛同をいただけたことで、「ピントが合ってない写真も、なんだかいいよね。」と感じているのは一人じゃないよということが証明できたと考えます。

このことをもって、組合設立の目的が達成できたのではと考えます。

なのでこれにて、『捨てちゃう組合』への積極的勧誘活動は一旦終了させていただきます。

(組合員の皆さまにおかれましては、今後「秘密結社」としての極秘任務をお願いすることもあるかもしれません。その節はよろしくでーす!)


「今後の活動」 につきまして


気が向いたときに、ピンぼけ写真を「#捨てちゃう組合」で投稿して、みんなで「ほほー」と眺める。

そんな活動として続けていければ、と思っております!!

写真を撮られる方におきましては、ときおり「ピントを合わせるという概念」を捨てちゃって、「ピントが合ってない」写真を愉しみ、よろしければ記事にして、『#捨てちゃう組合』をつけることで、志を同じくするみなさまにシェアいただければ幸いです!

この趣旨に賛同いただける方であれば(組合員か否かに関係なく)、引き続きハッシュタグ『#捨てちゃう組合』をつけて積極的に参加いただければ幸いです。

『#捨てちゃう組合』


「ピント外れた写真もなんだかいいよね」な皆さまにおかれましては、これらの記事をたまに観ていただき、その思いを、ほんのりしみじみと感じていただければ幸いでございます!!

また、同時開催の『#エモ1グランプリ』に投稿いただければ幸いです。



おわりに


みたいな感じの『捨てちゃう組合』報告でございました。

最後までお付き合いいただきありがとございました!

そして、

この活動に共感いただきありがとうございました!



蛇足

最新の高性能カメラは、ピントも外さないし、露出も最適だし、手ブレもおきにくい…

わたし、失敗しませんから!

そんな時代だからこそ、ピントが外れた写真や手ブレ写真が「エモい」と言われるようになったのかもしれませんね。

写真の愉しみ方はひとつじゃない!

偶然撮れた「ピンボケ写真」や「手ブレ写真」。
そんな失敗作の中にも「愛おしい写真」は存在します。
狙って撮らず、なにげにステキな失敗作が生まれたらいいな。

そんなふうに思うている spinozamotors でした。




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