
「エモ1グランプリ」。
ども、spinozamotors です。
ノリで始まった『捨てちゃう組合』。青豆ノノさまの強力なバックアップのおかげもあり、多くの方からご賛同いただき、思いのほか盛り上がってきております。また近々、組合報告をさせていただく予定でございます!!
さて、今回は『捨てちゃう組合』とは別に、 ボルシャック・日々木・ドラゴン さまの「#エモ1グランプリ」という企画に参加させていただきます!! という内容です。
参加の1枚

この写真、遠いむかしの、たぶん、レマン湖畔の安宿の窓からの一枚。
若いころ、バックパックを背負って降り立ったはじめての異国の地。
これから始まる旅のワクワクやドキドキを感じながら、この風景を眺めていた当時の心情が蘇り、わたしにとっては情感を感じる、そんな一枚でございました!
きっと「どーってことない写真」で恐縮です(しかも既掲載)!
でも、これがわたしの「エモい写真」でございます!
#エモ1グランプリ
さて、今回わたしが参加させていただいたのは、ボルシャック・日々木・ドラゴン さまの、「#エモ1グランプリ」という企画でございます。
文章を読み書きするのって結構疲れません?僕は疲れやすいのでこまめに休憩します。休憩がてら、写真の見せ合いっこしませんか?という企画です。
という企画。
「#エモ1グランプリ」の記事を少し引用させていただくと、
ノノさまのこの記事では、かわいらしいパナップのお写真が!!
ノノさまの感性が「エモい」と反応する純粋なお写真!
「ええやん」!! でございました!
福島太郎さまのこの記事では、なんとも言えない土偶が出迎えてくれます。
そして山からのお写真、福島さまの説明とともに観ていると、このときに福島さまが感じられたエモさがジワーーと伝わってきました!!
wsd983320987さまのこの記事のお写真、とても美しくステキです。
思うのですが、なんか、写真って、お人柄が現れますね!!
みなさま身構えず、個人の感性や体験で参加されているところがステキでございました!
こんな感じの楽しい企画ですので、みなさま是非!!
おわりに
みたいな感じのお話に、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
写真を見て「いいな」と思えるのって、本来的にはとても個人的なものじゃないかなと思えるのです。(音楽や映画、小説なんかもそうですよね)
その人の体験や経験、価値観、世界観、感性がベースにあったうえで、その写真でどう心が動かされるか、ということですよね。
なので、「グランプリ」と聞いて、実は最初、「え、コンテストかあ…、ちょっと苦手かも…」と思うていたのですが、
すいません、誤解してたようです!
競い合うわけではなく、あくまで自分が好きな写真を見せ合いっこするという、ステキな企画になってますのでみなさまぜひ!!
なお、『捨てちゃう組合』におきましても、趣味として愉しむ写真でございますので、「競い合う」とか、ましてや「ひけらかす」などとは無縁でいたいと思います。あくまで「あれ、ピント外れてるけど、なんかこれ、いいかも...」と、ひそやかに感じる、そんな気持ちが共有できればステキかと。そんな秘密結社になればいいなと思ってます。
了