生後16ヶ月のちょび丸
この一週間、ちょび丸は風邪症状でダウンしていました。確定診断は出ていませんが、主治医の話から推測すると、恐らくRSウイルスだと思います。
火曜日から熱を出し、4日ほど熱が続いて、その間は会社もずっと休んで、
風邪をうつされながら看病することになりました。
熱はまだいいとして、食欲が完全になくなってしまったのが参りました。
飲み物しか受け付けてくれない状態が続いたので、見た目からして痩せてしまいましたが、土曜日になってようやくおやつを少し食べてくれて、希望が出たところです。もう1年分の看護休暇を使ってしまったぞ。RSウイルス、恐るべし・・・!
というわけで今回は生後16ヶ月と2週間までのちょび丸を記録します。
前回の記事はこちらから。
ちょび丸の変化
・体重8550グラム。これくらいで済んでヨカッタ。
・突発性発疹とRSウイルス、2つの病気を経験した。
・突発性発疹は別名「ふきげん病」とも言われるらしい。確かに、どうしようもないグズり方だった。
・浴室リモコンのボタンをポチポチ押すようになった。呼び出しボタンを連打されてうるさい。
・麺類を手づかみで食べられるようになったが、食べたあとの惨状がすごい。
・ぬいぐるみにおでこをつけて遊ぶようになった。
・食器をあちこち運ぶようになった。保育園でママゴトもしているらしいので、その影響か。
・手をつないで段差の上り下りをするのが好きになった。
・おかあさんといっしょよりピタゴラスイッチを真面目に見るようになった。
親の変化
・会社を4日連続で休みつつ時々リモート勤務して何とかやりくりする経験をした。
・予定外にたくさんオリンピックを見られた。日本が負けた試合もちゃんと映せよと思った。
・大河ドラマの録画もすごい勢いで消費。渋沢栄一がパリに行って、やっと面白くなってきたか。農家時代は、退屈といえば退屈だったが、今思うと、栄一の父のやり方を間近で見ていたことが、道徳と経済の合一説に結実したのだなと思わされた。渋沢栄一は一万円札の話が出てからテレビ番組等での特集も増えたが、農家時代を丁寧に描くことは少ない。そういう意味で、今回の大河ドラマは最初のほうを我慢して見る価値があると思う。
思い出フォト
突発性発疹になった時のちょび丸。おでこに冷えピタを貼り、膝の上でぐったりしながらテレビを見ている図。
保育園の制作物。前回よりだいぶうまくなったじゃん?
イオンレイクタウンの入り口にあるアヒルに乗って遊ぶちょび丸。
IKEA新宿にあるフワフワのものが気に入ったちょび丸。
大塚家具の新宿ショールームにて、安楽椅子で揺れるちょび丸。
謎の動物の耳と耳の間に顔を挟むちょび丸。
アリオ川口のイベントで人生初のカブトムシを見たちょび丸。
人生初、カブトムシに触ったちょび丸。
靴にくっついたカブトムシを指差すちょび丸。靴の素材がカブトムシの足に引っかかりやすく、なかなか取れずに店員さんを慌てさせてしまいました・・・人( ̄ω ̄;) スミマセヌ
オリンピック開会式とちょび丸。
千葉県君津市にある、笹川湖畔公園のちょび丸。舗装されていない凸凹道を歩くのが楽しいらしい。バッタもいたけど、興味示さず。
鴨川シーワールドにて、悪い顔をしているちょび丸。
「しめしめ、泣いたから抱っこしてもらえそうだわい・・・( ̄∀ ̄)ニヤリ 」
歩くと変化する足元の映像を見て興味津々のちょび丸。
ではでは。