生後4ヶ月のちょび丸
早いものでちょび丸も満4ヶ月となりました。ベビーカーを押して歩いていると、体感的に30%以上のおばちゃんに「可愛いね~、何ヶ月?」と声をかけていただけるのですが、2ヶ月くらいの時に「生まれたばっかり?」とか、つい先日は「2ヶ月?」とか、具体的に聞かれる時は実際より小さく見積もられます。低体重出生児で少しチビなことを気にしているので、ややショックを受ける父でした。では前回の続きから。
ちょび丸の変化
・体重5745グラム。身長は測りにくいけど60センチ弱。
・手の発達が目覚ましく、色々なものを掴もうとする。でもほぼ右手だけ。
・自分の手をじっと見つめる「ハンドリガード」が盛んに見られるようになった。でも右手ばっかり。
・鏡に映ったちょび丸自身に以前より興味を示すようになった。
・首のすわりが相当安定してきたので、抱っこひも使用時は同じ方向を見るように抱っこできるようになった。
・ヨダレがすごいが拭こうとすると余計なことをするなとばかりに手で振り払おうとする。プライド高め。
・謎の言葉を長々としゃべるようになった。複雑なのでもう親は真似できず、どう答えていいか一瞬迷う。
・イチゴ血管腫は2回目のレーザー治療が完了。色が少し薄くなって快方に向かいつつある。一方で傷が2箇所に広がったため、ワンタッチパッドのサイズはSからMになってしまった。
・乳児湿疹は以前より出なくなってきたので、良かった。
親の変化
・散歩コースが尽きてきたのでコミュニティバスを開拓中。王子周回ルート、田端ルート、文京区ルートが全て駒込駅周辺から利用できる。電車より密集度が低く、運賃は100円で、混雑や高低差がある駅に出入りせずに済むのもメリット。
・ちょび丸のパスポートを取得。でも今年は中国に住む妻の親に会わせることは無理そうな情勢。
・わりと毎日、本を読み聞かせている。一応聞いてくれるけどそんなに興味なさげ。
・体重は6キロに迫っているが4キロの時よりむしろ重く感じない。慣れてきたかも。
・東京の新規感染者数、連日290人。気を引き締めねばならぬ。
・そんなに切実ではないけども内心、早く身長60cm超えてほしい、夜4時間以上寝てほしい、そろそろ寝返りに興味持ってほしい、左手も使ってほしい、イチゴ血管腫が早く良くなってほしいと思っている。
・本を読む余裕が出てきたのでモンテッソーリ教育の本とか、人類と気候の10万年史などを読んでいる。ちょび丸を抱きながら寝かせたら、授乳クッション的なのを下に挟んで抱いたまま読書すると簡単に起きなくて良い。
思い出フォト
王子の北とぴあの展望フロアにて。普通に肩車するとこうなってしまうことが分かりました。
なので肩車の際は頭の上に乗せねばなりません。
自分の位置が地面から離れているのは好きだけど、高い建物から眺める遠方の景色にはそんなに興味を示さないみたいです。これは面白い発見。
田端への散歩途中、山手線で唯一の踏切という、第二中里踏切を通りました。開かずの踏切と化しているため、JR東日本と東京都北区は本年度には改良計画をまとめる方針とのこと(2019年記事)。
田端の駅ビルで見かけた、ほぼ日のアースボール。柔らかい地球儀っていうのも手軽でいいな~と思った。まだ買わないけど。
巣鴨の大戸屋にて。食事する時は(家でも)膝に乗せて食べる今日この頃です。
ではでは。