中国系妻、祖国江南を旅する（５）～上海後編～
江南旅行最終日、上海に戻りました。孫中山故居紀年館からスタート。
中国では孫文よりも孫中山の名称が一般的で、孫中山先生と呼ばれているそうです。
周辺にはフランス租界時代の面影を残す洋館が多数点在しています。
こちらは思南公館の入口。周恩来の旧居兼事務所です。
周恩来が寝ていたとされるベッド。
周恩来の像。彼は中華人民共和国が建国された1949年10月1日以来、死去するまで一貫して政務院総理・国務院総理を務め、日本では1972年に当時の首相・田中角栄と日中共同声明に調印したことで知られています。
美術館に寄り道。中国らしい派手な装飾です。
ハートの犬など、何でもあります。
狭い路地が特徴の田子坊。ノスタルジックな上海の面影が残る場所です。
椅子にしては小さいのがたくさん。
首飾りなど。
てるてる坊主。１種類では飽き足らないのが中国。
このカオスさ、何のお店だと思いますか？正解はコメントに書いておきます。
ビールを飲むご夫婦。
奥にはCINEMAやTATTOOの文字が。いや～、ディープ。
そして瀋陽に帰りましたとさ。めでたしめでたし。いいなと思ったら応援しよう！
