生後11ヶ月と3週間のちょび丸
3月はちょび丸の誕生日と妻の誕生日と従姉妹の結婚式と保育園の入園準備があって、やばい感じになっています。ちょび丸の誕生日と妻の誕生日は、実は同じ日なのです。妻が「同じ誕生日になってほしいな」と願ったら、実現してしまったとか。なんかそういうとこあるんです、妻は。
役所に出産届を出しに行った時、受付の人に「うん?」と不審がられたことを思い出します。「同じなんですよ」と雑な説明をしたら「へぇ~」と納得されていました。というわけで今回は生後11ヶ月と1週間から3週間までのちょび丸を記録します。前回の記事はこちらから。
ちょび丸の変化
・体重8450グラム
・たまにベロを出す練習をしている。その成果(?)として、気に入らない食べ物はすぐに吐き出せるようになった。
・読みすぎたせいか、絵本『ちっちゃなおさかなちゃん』シリーズが飽きられてきた。ちょび丸も飽きるぐらい読むとは我ながらよく読んだものだ。
・熱帯魚の水槽に手を突っ込んでバシャバシャするのがやや優しくなった気がする。
・妻が不機嫌な時に甘えん坊になり温度感を計るようになった。
・ものをしまうブームが到来中。お気に入りの箱に、なんでもかんでもしまっている。
・探検範囲が台所や寝室やトイレ、浴室など全部屋に及ぶようになった。気が休まらない。
親の変化
・来週はとうとうちょび丸が1歳の誕生日を迎える。早いものだ。抱っこし続け、ちょび丸の体重増加と共に腕力は多少上がった気がするが、腕は上がりにくくなった気がする。
・去年花粉症は何ともなくて克服したと思っていたが今年はぶり返した。やっぱり花粉症を克服するなんて幻想か。ガッカリ。
・この1年、これまで行ったことがない色々な場所を訪れた。旅行とは言えなくても、楽しめるところは近場でもあるものだ。そもそも、子供がいる時といない時では行く場所の種類が全く違う。世界が広がって面白い。
・復職したらとりあえず蕎麦屋に行きたい。フードコートとかに、お子様メニューがある蕎麦屋があったらいいんだけど、ないので非常に疎遠になってる。デニーズとかでも、うどんはあっても蕎麦はないんだよな。不思議。
思い出フォト
西東京市、多摩六都科学館にて。
例によって最初ちょび丸は寝ていたので、とりあえず変顔をしながらふざける妻。本人の名誉のため手より右はカットしております。
うずまき発生機で発生させたうずまきを触ろうとするちょび丸。
ベビーカーでもショッピングカートでも、大人しく座らない最近のちょび丸。あと帽子は基本的にポイ捨てするちょび丸。
ららぽーと新三郷にあるトーマスタウンにて。トーマス好きなちょび丸が喜ぶかと思ったら、終始怖がっていました。今見ると確かにちょっと怖い。
休憩スペースにあった原作のトーマス。大人は楽しめるんですけどね、こういうの。ちょび丸が見たら何か違うって思うかな。
日本で初めて飛行場ができた場所、所沢航空記念公園にて。
目の前の飛行機ではなく、人生で初めて履いた靴を注視するちょび丸。なんじゃこりゃ…って感じ?
公園内にある、所沢航空発祥記念館はお休みでした。ざんねん。
鳩がワラワラ。ちょび丸は動物の中でも特に鳥が好きです。ちょび丸の指差しを初めて認識したのも鳩でした。
抱っこで朝の散歩をするのは疲れてきたので、中古の三輪車を買いました。雨の日にララガーデン川口で購入し、そのまま転がして帰宅している場面。
東板橋公園内にある板橋こども動物園にて、ミニチュアホースを見学するちょび丸。
ミニチュアホースのルカ君。たいへん人気者でした。
チリカルボナーラが名物の、板橋区役所前駅ちかくにあるピアンタ仲宿店のお子様ランチについてきたシャボン玉で喜ぶちょび丸。大きくてとても良い公園でした。遊んでいる子供たち、みんな楽しそう。
テレビを見ながら食事する最近のちょび丸スタイル。お気に入りの録画を流さないと一定方向を向いてくれず、非常に食べさせづらい。保育園で大人しく食べる姿が想像できない・・・v_v;
ではでは。