見出し画像

【連載 第2回】自然と神社がちょっとだけ救ってくれた話


※あえてフレンドリーで砕けた口調を使っています。
読んでくれる人に少しでも気楽な気持ちで接してほしいからこそ、こんな感じの文体にしてみました。
苦手に感じる方がいたらごめんなさい。
だけど、少しでも「話しかけられてるみたいで読みやすい」と思ってもらえたら嬉しいです。

はい、スピモクです。

前回、だいぶ闇落ちしてた状態を話したけど、「もうだめだ…」って思ってたときに、ちょびっとだけ希望を感じる出来事があったの。

今回はその話をしていくね。

家にいると息が詰まるから散歩してみた

休職して家にこもりっきりで、SNS見ると「みんな楽しそうじゃん」ってイライラしちゃうし、人間不信もエスカレート。

ある日、「もう無理!」って気分がピークに達して、外に出たんだ。

なんとなく歩いてたら近所に神社があって、普段なら素通りなのに、その日はなぜか「ちょっと入ってみようかな…」って思った。

神社で手を合わせたら、なぜか涙が止まらない

鳥居をくぐって、手を清めて、ポーンとお賽銭入れて、ほんのりお願いごとをしてみたら、急に涙がブワッて出てきたの。

「大丈夫だよ」って誰かが言ってくれたような気がして…。

もちろん、科学的には説明できないんだけど、その瞬間だけすごく安心感を覚えたんだよね。

人には裏切られても、自然は裏切らない…って思った

神社からの帰り道、ふと空を見上げたらめっちゃ青くてキレイで、「あれ?こんなにきれいだったっけ?」って思った。

木々の緑も、川のせせらぎもやさしい音に聞こえてきてさ。

「人間は信じられないけど、この自然は嘘つかないよな…」って、ちょっと気がラクになった。

宇宙95%が未知の物質エネルギー!?

家に帰ってネット見てたら、「宇宙の95%は暗黒物質と暗黒エネルギーなんだよ」って記事を見つけて、「うそ、まじ?」ってビビった。

でも考えてみたら、見えないものが大半ってことなんだよね。

だったら、ちょっとくらい不思議な力があってもおかしくないじゃん、って思えるようになったの。

次回はもっと具体的に行動してみた話

こうして、ちょ~っとだけ光が見えたぼくだけど、もちろん幻聴とか人間不信が一気に消えたわけじゃない。

次回は、言葉を変えたり直感を大事にしたりして、じわじわ自分を立て直した話をするね。


いいなと思ったら応援しよう!