特別支援学級のサポートはどうやってする?
特別支援学級の担任になり4年目。
いろんな子どもがいるが、それ以上にいろんな保護者がいる。批判も否定もしているわけではなく、今まで生きてきた経験が全く生きない考え方をしている方もいるということが言いたいだけ。
保護者とは、養育者も含まれる。実の親だけでなく、その親、つまり祖父母。
毎年のように、そんな考え方なの!?と目から鱗の保護者は必ずいる。その度に自分の考えをリセットし直し、微調整しながらなんとか1年目をやり過ごす。
なので、いつまで経っても慣れることはなく、ベテランになれるわけでもなく、ただ年数が増えていくだけという毎年。
現在の特別支援級の1クラスの最大人数は8名。
これを多いと取るか少ないと取るか。おそらく現役担任と担任経験者は「多い」と取るだろう。通常学級が最大40名なので5分の1。数字だけで見れば絶対的に少ない。
どっちの大変さが上とかいう話ではない。大変さの質が違うという話。合理的配慮を、と求められることも多い。8名それぞれに合理的配慮をした場合、担任一人では絶対に対応できない。
最大人数を減らすか、支援員等サポートをしてくれる人を増やすか。
文科省には考えてもらいたい。
内容が飛びすぎました。まとまってなくてごめんなさい。
おやすみなさい。