【日記】将棋も、始めてみた。
みなさん!
こんにちは、山本清流です。
チェスに続いて、将棋も始めてみました。
いまのところ、僕的には、将棋のほうが難しい感じがしてます。
チェスでは、相手の駒を取っても持ち駒にならないので、ゲームが進むにつれて、盤上の駒が減っていって、だんだんシンプルになっていくんですが、
将棋だと、取った駒を使えるので、盤上が常に混雑した状況になります。可能性の幅が多くて、難しいです。
でも、持ち駒というルールには、チェスにはない面白さがありますね。
奪った飛車や角を好きなところに置けるというのは、楽しい。
最近は、チェスと将棋を交互にやったりしてます。
ちょっと調べてみますと、チェスも将棋も起源は同じだと考えられてるみたいです。
かつてインドにあったチァトランガというボードゲームが、西に行ってチェスになり、日本にやってきて将棋になった、と。
アジア地域にはタイとか中国とかにも独自の将棋があるらしく、中東にもかつてはシャトランジというものがあったらしい。
どれも、チァトランガが源流になっているようです。
とある説によると、チャトランガは、戦争好きの王様に戦争をやめさせるために高僧が考えたゲームだということです。
自然発生ではなく、誰かが一からつくったのだとしたら、ノーベル賞ものですね。
すごい、すごい。
そういう話になってきますと、やはり、チャトランガをやってみたくなるんですが、
現在、チャトランガがどういうゲームだったかについては、はっきりわかってないようです。
長い歴史の中で忘れられてしまった。
余計に気になってしまいます。
ロマンがありますね。
僕も、なんか、チェスの進化バージョンとか、つくってみようかなあ〜。
僕って、意外と、発想力があったりなかったりするので、面白いゲームをつくれたりつくれなかったりするかもしれない、うん。
考え中。