見出し画像

意外としぶとく残れる高単価の個人飲食店

あなたは“普通”の飲食店を経営したいですか?

はい、と答えた方は、この先のお話はお役に立てそうにないので、このままページを閉じてしまって構いません。

いいえ、と答えたあなた。

コレから解説する内容は個性あるお店に興味あると思いますので、楽しみに読み進めてください。

こんにちは!スパイスハンド 小林(@spicehand)です。

私は個人経営の飲食店を対象に経営コンサルティングをしております。

「いきなり出てきて、なんだコイツは?」って思われるでしょう。

私の実績や経歴など別ページに載せているの、よかったらご覧になってください。

お読みになれば、コレからお伝えする内容を深く理解できると思います。

ぶっちゃけ、個人経営でその辺にあるような普通の店をやるのは危険です。

なぜなら、真新しさのないコンセプトのお店が生き残りたいなら、販売価格を落とさないと生きていけないからです。

それも近くに大手企業のお店ができるまでの命で、以降は大手チェーン店に負けないように、さらに価格を下げていかなければ潰れてしまいます。

ジリ貧にならないためにも個人経営のお店こそ、大企業と競わないように高単価の飲食店にするべきなんです。

この記事では、思い切って高単価にした飲食店が、どうしてしぶとく生き残れるのか?を解説します。

最後まで読むと、ほんとにヤリたいことが実現できる可能性に気がつくと思いますよ!

では始めていきます。

ここから先は

2,526字

¥ 580