わたしの1時間を友人に預けるコト
あるインタビュー活動のお礼を「わたしの1時間」にしてインタビューに協力してくれる友人を募集しました。
今回はインタビューのことではなくお礼として提供した「わたしの1時間」について書いてみます。14名がインタビューに協力してくれたので、14時間を誰かに預けたことになります。
「わたしの1時間」のコト
「お礼にわたしの1時間を提供します」といっても、無条件に何でも引き受けることはできません。わたしが「できること」で「やりたいこと」しか引き受けたくないという想いがあります。
「誰かの1時間をどう使うか」を考えるコト
直感であれじっくり考えたものであれ、「誰かの1時間をどう使うか」を考えるのは案外面倒なことだと思います。それでも友人それぞれにリクエストをいただくことができました。
詳細の記載は控えますがリクエストされた1時間はこんな内容でした。
自分の話をしてくれた:2名
・これから取り組んでみたいこと
・個人的な相談
わたしにとってはその人独自の話を聞かせてもらえる面白い機会なのでうれしいリクエストでした。
インタビュー延長戦をリクエストしてくれた:1名
・それぞれの認知を出し合う時間
お互いの認知を観察し倒すような時間なのでこれもまたうれしいリクエストでした。
オンライン作業を依頼してくれた:1名
・急ぎの作業が発生して助けが欲しい
猫の手のような使い方でおもしろいリクエストでした。
わたしに1時間をくれた:2名
・自分ができ何かを話すことはできたから満足している、更に何かしたいとことは浮かばない
・以前タケノシタレタルをお試し利用したお礼としてインタビューを引き受けたからお礼はいらない
「何か1時間リクエストないですか?」という押し売りに屈しないスマートな人たちでした。
リクエスト待ち:8名
・日時のリクエストが届いている人もいるし、未定の人もいる
・1名はタケノシタからタイミングをみてリクエストする
わたしの1時間を友人に預けるコト
「わたしの1時間」に使用期限は設けていないので、「肩たたき券」のような「猫の手チケット」のような「お守り」のような感じで友人に預かってもらって、いつかお声がかかったらいいなと思っています。
今回はここまで。
ざっくりでもじっくりでもご覧いただきありがとうございました。
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