11.療育のノートから
そろそろ
記憶の限界が出てきたので
屋根裏部屋から
ファイルを取り出してみた☆
1歳8か月の長男の記録では
なんて素敵な言葉がちりばめられてるんだろう
と感動してしまった
例えば
「今まではすぐに補聴器をはずしてしまっていたが
DVDをみながら1時間装着が行えている」
に対して
→外れやすい感覚がいやだったのでしょう。よかったですね
って!!
私だったら、よかった~で終わるところ
「外れやすい感覚がいやだったのでしょう」
っていう息子の気持ちを推察してくれているところ
とか
「公園やDVD観る時以外は10分程度の装着で
外して分解しようとする」
に対して
→息子君が補聴器が大切・便利という感覚が育ってきています。
もう少し頑張って続けていきましょう
って!
公園やDVD観賞はつけていた方が便利
って思ってるとは考えられませんでした
DVDに集中して補聴器の存在忘れてるのかな
とか
公園に行けてうれしいで
不快な補聴器のこと忘れてるのかな
とか
そういうレベルで考えていたので
「便利」というワードに
目から鱗だったし
さらに言えば
「大切」というワードが
補聴器をいじくり倒す行動から導かれる
それが、私には無い見解で
行動一つ一つを
前向きに評価、表現してくれている
前に進んでいると思わせてくれる
なんて、優しい、愛のある関わりなんだろうと
感動したのを思い出しました
また、ちょいちょい
先生とのやりとりUPしていきますね☆
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