理想の社会人とは⁉〜新入社員が考えてみた〜
2024年入社の7名とは、私は1月~3月の内定者研修でお会いしていました!
その時はまだ内定者として・・・。
学生⇒社会人になる狭間を見ていたので、なんだか感慨深い(*^_^*)
実は内定者研修時に、『あなたが考える理想の社会人とは⁉』という課題を出していました。
新入社員の想い⁉決意⁉をお伝えしたいと思います☆彡
+せっかくなので、代表取締役社長にも読んでいただき、コメントをいただいてます(*^_^*)
何かを気軽に社長にお願いするって、他社で考えるとハードルが高いと言うか、あり得ないことだと思うのですが、これは弊社の良いところの1つでもある『社長と従業員の距離感』なんですよね( `ー´)ノ
1人1人でもいいですし、まとめてでもいいので・・・とお願いしたのですが、1人1人に対してコメントをしてくださいました☆彡
従業員を駒ではなく、1人1人の人として見てくれる社長だからこそならではだな~と思いました(*^_^*)
■赤松さん
《赤松さんが考える理想の社会人像》
私の考える理想の社会人像は「相手を尊重できること」が重要だと考えております。
尊重するのは意見・考え方・好みなど多くのことを指します。
なぜ「相手を尊重できること」が理想なのかというと、相手のことを考えて行動することにより、コミュニティが広がったり、多くの方に好印象を持たれることに繋がるからです。
話し合って自分の考え方と違っていても、相手の立場になって考えてみて理解することが自分と相手を繋ぐきっかけになると思います。
理想の社会人像に近づくために、私自身は以下のように考えています。
相手には相手のこれまでの人生に基づいた考え方があって行動をします。
そのため、相手の意思を考え、頭から否定するのではなく、理由があるのか確認をとるなどして、相手を思いやる気持ちを忘れません。
《代表取締役社長からのコメント》
ぜひ、相手を尊重できる素晴らしい社会人になって欲しいと思います。
相手の気持ちに立つというのは簡単なようで難しいですよね。
裏を返せば、尊重して欲しいし、頭から否定されたくないと赤松さん自身が
思った過去の経験が存在しているのかもしれません。
されたら嫌なことをシンプルに他人にしない。
そう意識しながら仕事したいですね。
■小川さん
《小川さんが考える理想の社会人像》
理想の社会人は仕事面とプライベート面で二つずつある。
仕事面では、まず信頼される社会人になることである。
部下と上司から、同期からも信頼される人間になりたい。
お互いに信頼している関係での仕事は効率がよく、仕事がやりやすいと考える。
仕事面でのもう一つは、スキルアップのために常に努力することである。
鑑定士として、商品やブランドの知識を豊富にしたい。
最新の情報が入った時には、アップデートして万全の状態でお客様に対応できるようにしたい。
プライベート面では、家族や友達と親しい関係を保つことである。
仕事以外で、リラックスできる環境や人をもってることはとても重要なことだと思う。
仕事から離れてリフレッシュすることで、メンタル面でも、仕事の効率も良くなると考える。働きはじめると家族や友達との時間が少なくなると思うが、定期的に連絡を取り合うようにする。
プライベート面でのもう一つは、趣味をもって、その趣味に熱中できる時間とお金の余裕をもつことである。
現在の趣味は、旅行とスノーボードである。
浜松に住んでるうちに一度はサーフィンを経験して、もし好きならサーフィンを始めたいと考えてる。
富士山登頂も達成したい。
《代表取締役社長からのコメント》
仕事もプライベートも具体的な目標を掲げて素晴らしいと思います。
お互いに信頼している関係での仕事は効率がよく、仕事はやりやすいと私も思います。
信頼関係はギブ&ギブの関係でこそ構築されると言われます。
そう、見返りを求める関係では本当の信頼関係は築けない。
知識を深める、先輩や同期も小川さんと仕事がやりやすいと思ってもらえる自分を目指していきましょう。
■髙﨑さん
《髙﨑さんが考える理想の社会人像》
まずは生活面で一人前になりたいと思っています。
今まで実家暮らしで、両親などに頼って生きてきたのが、 離れた場所で一人暮らしをし、生きていかなければなりません。
このような新しい環境でも 自己管理に気を付け、自分だけではなく周りの人も元気にさせられるような存在でいられる社会人を 目指していきたいです。 また、働くことにおいては、常に向上心を持った社会人であり続けたいと考えています。
仕事は仕事 と割り切るのではなく、仕事を楽しむ気持ちを持ちながら、日々目標に向けて精進していきたいで す。
お客様からも会社の上司の方々や仲間からも信頼されるように、マナーや礼儀を大切にし た社会人でありたいと思います。
高望みかもしれませんが、生活面でも、仕事面においても充実して いる社会人が理想です。
《代表取締役社長からのコメント》
1人暮らしに対する不安は多かれ、少なかれありますよね。
うちの娘もそろそろ家を出ると思います(笑)
なぜ不安を感じるのか。それは親から与えられた愛情が長く存在してきたから感じているもの。
向上心を持って何事にも取り組めば、必ず1人立ちできるし、恩は返すもの。
ぜひ、マナーも礼儀も習得して、周囲に恩を返せる社会人を目指しましょう。
■土元さん
《土元さんが考える理想の社会人像》
私にとっての理想の社会人は身近な人だけでなく、 多くの人に信頼を置かれる人です。
そうなるために は、余裕があり、時間の使い方が上手く、目標や 目的を常に意識できている必要があると考えて います。
私にとって余裕があるというのは、周りが 見れたり、周りの意見に耳を傾けることができたり、 気にかけることができたり、焦ることなく着実に 前に進むことができている状態です。
余裕がある ことで、周囲と上手く連携することができ たり、信頼を得ることができると思います。
そして そのような人は時間の使い方がうまく、常に自分に 今できることは何か考え、先のことまで意識し、 一分一秒大切に使うことができます。
時間は十分に 平等に与えられているはずで、上手に使えば自ずと 余裕は生まれるからです。
その時間の使い方を うまく考えるためにも、自身が常に目標や目的を 常に持ち、意識し、昨日の自分よりも今日の自分が より良いものになるよう動ける必要があると 考えます。
これらの理想的な行動が習慣的に身に つくことで、日々の生活や仕事からたくさんのもの を得て、それらを多くの人に与え、信頼される 社会人になれると考えます。
《代表取締役社長からのコメント》
仕事もプライベートも目的や目標がすごく大事ですよね。
これまでの人生にも目標があったと思いますが、未達成でも自分が許せば良かったと思います。
けれど、会社はお客様にサービスを提供した対価を得る集団なので、納期の遅延や目標未達成は
一緒に働く誰か、そして最終的にはお客様に迷惑をかけることもあります。
最初は与えられる目標が多いかもしれませんが、良い目標を自ら設定できるように成長していきます。
目的を忘れず、目標を味方につけて、その目標が力づけに出来るようなプロを目指していきましょう。
■信重さん
《信重さんが考える理想の社会人像》
私が考える「理想の社会人像」は、自分で気づいて、考えて、行動できる人である。
理由は、人から言われて行動することは簡単であるが、その時々の状態から必要なことに自分で気づいて、考え、行動に移すことで企業全体のポテンシャルも高めると同時に自分の成長スピードも早くなると考えるからである。
私は大学でサッカー部の副務としてサッカー部の運営やチームをまとめた経験があります。
その際に、チームとしてのまとまりがないことやひとりひとりの思いやりがないことに気づきました。
このままでは、試合で勝っていくことはできないと考え、チームでミーティングを行い目標を再確認することを提案しました。
その結果、リーグ戦ではリーグ2位と言う結果で終えることができました。この経験を通して学んだ「自分で問題を見つけて、考えて、行動する姿勢」を現在も意識して生活しています。
社会人になってからもこの姿勢を維持し、企業力を高めるような仕事を実施したいと考えています。以上が私が考える「理想の社会人像」である。
《代表取締役社長からのコメント》
主体的な行動経験から結果に結びつけてこれた学生時代、素晴らしいと思います。
行動変化は何らかの違和感を感じた後にしか発生しないもの。
そして違和感を感じる力は目標(ありたい姿)とのギャップにしか感じられない。
信重さんの自分で問題を見つけて考えて行動できる姿勢を継続して持ち続けられたら、必ず結果はついてくると思います。
■松本さん
《松本さんが考える理想の社会人像》
私の考える理想の社会人像は、基本的な事を当たり前にこなし、自分らしさを忘れず、常に目標を持って向上心と共に継続して努力する人、そして周りから信頼される人です。
社会人になるとこれまで以上にさまざまな困難が待ち受けていると思いますが、常に目標を持つことで、その目標に向かって努力し、向上心も高まることで次のステップアップにもつながると思います。
社会人として理想の結果を出すためにも常に明確な目標を掲げ、向上心を持ち続けて結果をだせるようになりたいです。
そして信頼がなければどんな仕事も成り立たないと思うので、結果を出して信頼を得られるように努力し続けることが大切だと思います。
《代表取締役社長からのコメント》
多分、松本さんも、当たり前のことを馬鹿にしないで、ちゃんとやれる人を信頼していると思います。
私も結局、任せた責任を果たせる、ABCが出来ている人に信頼を寄せていると思います。
仕事もプライベートも慣れるほどに当たり前に存在していることやものに感謝を伝えられなかったり、手を抜いてしまいがちです。
人として大切なことを軸にして、明確な目標と向上心というエンジンで成長していきましょう。
■吉坂さん
《吉坂さんが考える理想の社会人像》
理想の社会人像として、誠実であることが大事であると私は考える。
「理想の社会人像」と聞かれたときに、ミスや悪いことをした際に素直に 謝ることができること、言い訳をしないこと、人によって言うことを変え ないこと、などが思い浮かんだが、それらを「誠実」という言葉にまとめ た。
これらができていなくても、最初は周りからの信頼を得ることは可能 である。
しかし、遠い目で見れば、これらができていなければ信頼は失わ れていくと私は考える。
《代表取締役社長からのコメント》
素直に謝れる大人、カッコいいですよね。私もそう思います。
素直な人だなぁとか、信頼できる人だなぁとか、評価は周囲がするもの。
なんらかの過不足やミスが発生した時、その場で謝罪し、反省したとしても、その後の行動が変わらなければ、素直な人ではないと思います。
企業もお店も同じです。結局、社会は行動変化と結果でしか良い評価はされません。
雰囲気が良いとか、サービスが良いとか、価格が良いとか、結局、お客様の声を素直に受け止めた誰かの行動変化の結果に過ぎません。
行動変化を自ら促すことができる主体的な社会人を目指しましょう。
1人1人を見てくれる会社って実は少ないと思います!
私自身、大手企業に勤めていたこともありますし、従業員数が少ない会社にいたこともあるので言えますが、従業員数が少ないからとか多いからとかではなく、社風なんだと思います(-"-)
生きていれば家族のこと、自身のことで色々あると思います。
その時、自身が抱えていることを上司に相談できるか否かで違うと思います。
弊社では1人1人の努力や成果をきちんと見る会社です!
何がいま足りていないのか出来ていないのか、悩みがあれば共に考えてくれる上司・先輩がいます!!
長けているところ、出来たことを認めて褒めてくれる上司・先輩がいます!!
そんな働きやすい環境です☆彡
とは口で言っても、半信半疑だと思いますので、是非説明会に参加してみてください(*^_^*)
代表取締役社長自ら登壇するので、企業理念・社風が伝わりやすい説明会なので、この内容が嘘ではないと知ってもらえると思います(/・ω・)/
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