描くことについて
雨の音を聴きながら
色を入れる午後
梅雨かぁ
もとい
色かぁ
と漏れるため息で
わたしの熱は
まるで消え落ちてゆくよう
進まない筆を
置いては描き
置いては描き
繰り返して
ほんの少しずつ
進む旅
☔️🎨
昨夜、先日撮った紫陽花の写真を見ながら、鉛筆を動かしていました。
優しく描くタッチは、以前に比べてとても頼りなく、
でも、好きな線だなぁ・・
なんて思いながら描いていました。
この線が、どこに向かっているのか、どんな風になっていくのか
全くわからない感じが
とても苦手です。
色についてもそう。
そんなの自分の人生だけで充分。
ただでさえ、描こうとするまでとても時間がかかるので
それでも描いてみたいと思うのは何故なのか、自分でも不思議で仕方がない(ぼやき)
絵については、よっぽどの因縁があるとしか思えないです。前世というものがあるならば、一体なんの関わりがあったのだろうか、、と思ってしまうくらい。
自分をゆったりと観て、育んであげることの忍耐力が欲しい今日この頃です。
なんとか描き終えました。
この開放感
解放感?は、たまらなく好きです❤︎
地道にコツコツ描いて行けるように、これからも時々はnoteに upしてみたいと思います。
(もしお時間がありましたら、取り組むコツや、感想などを教えていただけると嬉しいです)
葉音(*´∇`*)🍃✨
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