愛の星
たくさん
集めて降りてきた
仲良しだったの
星たちと
・
✴︎
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・
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✴︎ 。
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。
金星の歌姫は
次々と
花を咲かせてしまう
うつくしいものが
大好きで
どんなものでも
花にしてしまった
彼女の世界では
咲かない花など
存在しないから
蕾が咲かずに
垂れたとき
蕾をつけずに
しおれたとき
嘆き
悲しみ
自分の存在すら
見失った
わたしは
わたしは
・
。
⚪︎
そうよ、歌姫✨
あったかくて
力強い歌声
輝くゴールドの瞳
キミに包まれて
私も歌う
瞳の奥を開いて
広がる世界の真ん中で
東の太陽、西の風
南の炎、北の大地
震えて輝く
いのちの歌よ
それはきっと
空に瞬く星々が
花ひらく
朝の出来事
❤︎❤︎❤︎
今朝、軽く踊ったあとのこと
(毎朝、身体をほぐす程度のダンスをしています♪)
水やりに、植物をベランダに出した瞬間
昨夜の雨の影響で、蒸した空気と輝く太陽の日差しに、何故かふわっと、子供の頃のラジオ体操の朝を思い出したんです🌞✨
写真に撮ろうと部屋に戻ったら、あっという間に雲に隠れて、そのまま雨へ☁️🌧
今宵は秋の夜長に
下書き保存していた詩を、ストーリー仕立てに少し書き直してみました。
そういえば、↑東西南北に水の世界が無いな、と思ったのですが、何故でしょう?
トップ画像は
tenさんからお借りしました。
素敵なイラストありがとうございます♪