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布おむつの必須アイテム(ソフライナーが重要!)

こんにちは!今日は我が家で使っていた布おむつの必須アイテムを紹介します。これから布おむつを始めようと思っている方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
布おむつは初期費用がかかりますが、一度準備してしまえばそのあとのコストは紙おむつに比べて低く抑えられます。我が家では布おむつと紙おむつを併用していました。1歳と2歳の年子を育てていた時は、紙おむつが減ったことの経済的インパクトは大きかったです。

準備するものは以下になります。一つ一つ説明していきます(おすすめの商品がある場合はリンクも張っておきます)。


布おむつ

  • 市販の完成品を買うと手軽です。私は自作もしていました (ドビー織の布を購入して作成します。作り方は別途記事で紹介しますね。)

  • 枚数:子供一人の場合、20枚ほどあると安心です。一日平均10枚くらい使います。新生児の場合は14枚くらい(夜間は紙おむつを使用していました)。


布おむつカバー

  • おすすめ素材:ウール素材のものが放湿性に優れていて、夏は蒸れずに冬は暖かく保ってくれます。ただし、乾燥機が使用できないので注意してくださいね。

  • サイズ:60から90まで使用しました。新生児には60でも大きいくらいです。


ソフライナー(好みで、でも重要)

  • 布おむつの上に重ねて使います。うんちをしたときの取り換えが格段に楽になります。これなしでは考えられないくらい、画期的な商品です!

蓋つきバケツ

  • 布おむつを手洗いした後、洗剤を入れて漬け置きしておくために使用します。西松屋などで売っています。

ゴム手袋

  • 布おむつを手洗いするときに使います。個人的おすすめは昭和グローブです。耐久性が高く、洗ったものの臭いが手に移りにくいです。

円形ハンガー

  • 布おむつを自然乾燥する場合、たくさん干せるように特別なハンガーを用意しておくと便利です。天日干しすると、うんちで黄色くなったシミが消えます。漂白剤いらずです。

  • (赤ちゃんのうんちって黄色いんですよね。懐かしい・・・)

ウタマロ石鹸

• 有名な洗濯用石鹸ですね。うんちで汚れた布おむつを手洗いするときに使います。固形石鹸タイプだけ中性ではなく弱アルカリ性だそうです。ゴム手袋をしないと手が荒れますので注意してくださいね。子供が大きくなっても、服の汚れを落とすときなどに重宝するので持っていて損はないと思います。我が家では100均で売っている石鹸ネットに入れて使用しています。

トレー

  • 食品用のスチロールトレーを、おむつを実際に換えているときに、汚れたおむつを置いておくために使用します。赤ちゃんの尿で濡れているため、床などに直接置きたくなかったので、我が家では食品トレーを用意してそこに置いていました(すぐに洗えない時はしばらくトレー上に放置なんてことも)。

これで布おむつの準備はバッチリです!
ご参考になれば幸いです!


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