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ドリアン(メジャースケール)の練習(インターバリック/4th)
今日これを書いているのは2021年、2月8日なんですが、なんだかNovation Circuitのフェイスブックグループで、明日2月9日に新しいCircuitのモデルが二つ発表されるんじゃないかって囁かれてるんですが。。。実際イギリスでは明後日になるのかな。。。公式では全くそんなそぶりはないのですが、どうなんでしょうね。
確かにハンディーなグルーブボックスはまだまだ需要があるし、なにより液晶がないからコスト面でかなり有利な気がします。。。フェイスブックグループを見てても、あんまり壊れたとかいう投稿も見かけないですしね。
私もスタンドアローンマシンに情報を表示する液晶部分は必要不可欠って思ってたら、慣れてしまえば実際ちっちゃい画面の細かい字を読んだりする事もないし、いやホントよく考えられてる良いマシンだと思います。
あくまで噂レベルの話なので。。。明日か明後日か。。。ちょっと動向をチェックしつつ。。。よしギター弾こっ!
ってことで今回はいつもの五つのドリアンのポジション上で、特に四度のインターバルに限定して、運指を研究しようっていうアイディアです。
インターバルを利用してスケールシーケンスを組むというアイディアに関しては、以前こんな記事を書きました。
四度のスケールシーケンスは、ギターの運指的にはいわゆる縦の動き(異弦-同フレット)がバリバリ出てくるので、これをジョイントテクニックで弾くのか、それぞれ別の指を割り当てるのかで全く違う練習になります。
他にもきっと効率的なポジションがあるとは思いますが、考えを散らさない為に、敢えてポジションを固定してタブ譜を書きますので、できるだけ効率の良い運指を研究していきましょう。
ではいきます!
一段ずつ丁寧に弾いてみてくださいね。
譜例を見なくても間違える事なく弾けるようになってきたら、徐々にテンポを上げていきましょうか。
このパターン、また一つおきにひっくり返すとまた面白くなりそうなので、またそれもできたらアップします。
やってみてください!