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ブラック企業の営業部長に教わった「心が折れない人」がやってること

今年もあと半月ですね。
この時期いつも思い出す言葉があります。
新卒で入った不動産の営業部。(今でいうとかなりのブラック企業w)
そこでお世話になった営業部長からのちょっといい話。

心身困憊して4年目で退職したのですが、とてもいい学びをさせてもらってましたー。ありがたや。

『竹が強くてしなやかなのは「節目」があるからだ。人間も節目が大事。人にとっての節目は足を止めて振り返る時間。ここまでの道のりを周囲の人たちと祝い、将来に希望をみいだす。だから休む時は休め!遊ぶ時は全力で遊べ!』

小学校とかで聞いた方もおおいのでは?

ザ・昭和感満載の古い体質の職場で飛び込み営業というブラック職なのに、社員みんなから慕われいる人格者だったのは、都度こういった言葉をかけてくれるからなのですよね。(憧れの大人のひとり)

営業部長は「全力で遊ばないと、いい仕事できない」がモットーの人。
逆に「仕事に集中できん奴は、全力で遊んでないからだ」とのこと。

このタフなエネルギーが人を魅了するのでしょうね。

まさに、あのバブル時代のCMのキャッチフレーズ
「大統領のように働き、王様のように遊べ」ですね。

さて、今年も全力で遊びましたか?

あと半月、2024年を遊びきりましょう。
そして節目はお祝いをちゃんとしよう。
変化の多い時代ですから、竹のようにしなやかにありたいものです。

毎年恒例ですが、年の瀬というのは自分の振り返りにはちょうどいいキッカケですね。

「全体でこういう雰囲気にしないと、自分の振り返りしないでしょ」という神さまからのプレゼントでしょうか。ではまた🐼

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