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学びが多すぎる...え?『ブルーロック』ってビジネス書かなにかですか?
絵がちょっと苦手感があったので嫌煙してたのですが、
学びが多すぎたので一気に3周しました。
こんにちは。探求ラボ、すぺくとらむです。
仕事やビジネスで伸び悩んでモヤモヤしてるひと、
次世代のキャリアの伸ばし方を知りたいというひとには断然おすすめ。
アニメ『ブルーロック』にはまってます。
なにが衝撃だったかって、サッカーやるのに登場人物が全員「フォワード」「ストライカー」っていうことw
私が見てきたサッカーモチーフの漫画・アニメではなかったなぁと。
この設定の斬新さと、登場キャラがイケメン+イケボが多!ということで閲覧~(動機の不純さはいつものことです)
青春モノかと思いきやなかなかにテクニカル!
しかもサッカーのスキルとかではなく、思考の組み立て方について!!
いちばん際立ってるなって思ったのが、自分の磨き方!
ゲームの勝ち方、戦略的思考とかも結構盛り込んであっておもしろいんだけど、第1シーズンの見どころはここです。
自分自身の発見の仕方。活かし方を探る具体例をみれる。
「覚醒とは、凡人が超人になることではない。」
「覚醒とは己が自分の才能を知り、その使い方を学習することだ。」
この絵心さんのセリフ好きです。(CV神谷さんの言い回しもまたイイ!)
ことあるごとに使わせてもらってますw
これって、ビジネスの場面でも同じ。
自分の強みを知って、それを最大に輝かせる戦略をとること。
ビジネスにおいては戦略と戦術とかコンテクストとかいろんな用語に表されてるなって思うんだけど。好きを仕事に~みたいなふわっと系も含めて。
それと、マインド的な話でいうと、
フィールドでは自分のゴールに専念すること。
「自分のゴールを至上の喜びし、そのためだけに生きる。エゴイストとなれ」
自分のゴール以外は価値がない。興味がない人間=「エゴイスト」でないと世界一のストライカーになれんぞ、と。
ブルーロックの世界観を、資本主義の世界に照らしてみるとなんかしっくりくるんですよね。
「自分のフィールド」=資本主義の市場・ビジネスの場面
「ゴール」=売上
ということで設定を解釈してみると、まるでビジネス書の展開にw
エゴイストになれって、言葉だけ見たらかなり乱暴な理論なんだけど、
前提や前後の流れでここら辺をうまく表現してるなって思うので、
ぜひみてほしい作品。見た人は感想もお待ちしてます。
ではまた。