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水を出してくれる店は「優しいお店」


・水のおかわり、何となく頼みづらくないですか??

・でも、どうしても「水飲みたいな」って時、ありますよね??

・お酒と共に飲むべきは「水」



やあ✋こんばんは"(-""-)"



「水で心も体も元気になれる」から沢山飲もうと訴える会代表@てんてん です。



今日は、外食における「水」についてです。



ほとんどのお店では、無料でお水が頼めます。



そういえば一時期話題になったニュース、ありましたよね??



某有名シェフのレストランで、水で800円取られて、そのことを何かしら言ったゲストに対してそこのシェフが、



「年収300万から400万の人には:^¥:「−。@・・」



って(最後忘れましたが、ディスってた内容だった事だけは覚えている笑)発言して炎上した事件。



ま、双方の意見があることですから致し方ない部分はあるにせよですね、



ま、余計なことは言わない方が良いときもあるってことですよ笑。




話を戻しますと、



水は、セルフで注げない店の場合、オーダーしなければなりません。



ま、当然ですよね。



1杯目、2杯目なら全然気にはならないと思うのですが、



3杯目、4杯目となると徐々に怪訝な表情になっていく、注いでくれなくなっていく店、ありませんか??



水は料金がかからない、無料なわけですよね。



ってことは、いくら頼まれてもお店には一円の利益も出ない。

むしろ赤字なわけです。



つまり、「水を出すこと」には金銭的価値は全くないわけです。

そのおかげで、店側もオススメ商品や新商品はオペレーションの中で積極的に販売促進してくるのに、こちらが水を頼むと喜びはなく、何度も続くとほっとかれる。



これ、ほとんど注文もしないでダラダラ過ごしている人、団体にはある程度理解は示します。



「早く帰れよ!!」



ってなることもあるでしょう笑。

(イメージはファミレス、ファストフード店)



ただですね、僕たちのようなお酒を扱っている店、特にウイスキーとかワイン、少し度数の高いカクテルを提供している店に必要な姿勢は、



「水はお客様が気が済むまでお出ししましょう!!」



です(*^▽^*)



アルコールを摂取すると、いわば脱水症状になるんです。

自然と体が真水分を必要するんです。



度数の高いお酒を嗜む際、やはりきついので水と共に流し入れる飲み方もあるんです。



きついお酒の舌先のピリピリ感を取るために水を飲む場合もあるんです。



酒の席で水は必需品。



もちろん、まったく水に見向きもしない人もいらっしゃいます。



お強いのか何なのか。

好きじゃないのか。



お腹がいっぱいになってお酒が飲めなくなるって人もいますね。



ま、僕は水を飲もうが飲まなかろうがどっちみち酔ってふらふら、戦闘不能になること確定なのですが・・・。

(↑しっかりしろ自分笑32歳だろ(''Д''))



バーに限らずですけど、お酒を取り扱っている店で、水の入ったクラスが空になった時に、補充してくれる店、少ないと感じます。



その場合、

1.「言ってこないからもう大丈夫なんだろうな」って人

2・「注いだらまたどうせすぐ飲ませるからほっとこ」って人

3.気付かないフリ、ないしはホントに気付いていない気の利かないタイプの人


が主要3タイプかと思います。



この人たちに共通していることは、



元々のアルコールを摂取した時の人のシステムを理解していないことに加え、

「手間」「面倒」などの私欲が先行していることが挙げられます。



言い方は悪いかもしれないですけど、



たかが「水を注ぐ」だけなんですよ??



この水をとてもありがたく感じている人、思ったより確実に多いです。



そして、この小さな優しさ、



「信用」に繋がっています。100パー!!間違いなく!!



「○○さんはすぐに水を注いでくれる。だから、ウイスキーを飲もう」って人もいます。



「○○さんは水を出してくれる。そのおかげで具合悪くならないからこの店が好き」って人もいます。



この線上に存在する「水」という存在の大きさ、今一度考えてみるいい機会になればと思います。



ちなみに僕は、お酒の席とか関係なく、



めちゃくちゃ水飲みます。

病気なんじゃないかってくらい飲みます笑。



おかげさまで元気です笑。



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