飲食店での”アイドル”の育て方

やあ✋こんにちはヽ(^o^)丿

店長の＠てんてん です。

＠るみるみ のファーストダイアリーがジンギスカンってとこに一言。

キャラぶれないねーー笑

あ、少しご紹介しますね。

当店アイドルは現役女子大学生の21歳。

この文面の響きだけ見ると、本当のアイドル、乃木坂とか欅坂とかそういう類のイメージを持たれると思います。

↑ちなみに僕は生田絵梨花が好きです。（←いらない情報笑）

が。

それは残念ながら行き過ぎた妄想なのでいますぐ消してください・・・。（←本人に失礼笑）

でも、

彼女に対する僕の評価は5段階評価で言うと６です。

そう、６です。

背伸びしてなくて、かわいさ作ってなくて、どこまでも等身大。（←もし計算だったとしてもそれはそれで良い笑）

今はもう代えのきかないうちの店の潤滑油のような存在にまで成長しました。

いままで沢山のアルバイトの子を見てきましたが、僕の店に所属する子たちの多くは（申し訳ないですが例外の子もいました。僕の力不足も相まってですが・・）はどの子も個性的で、ユーモアがあって、優しくて、仕事が出来ます。恵まれている・・。

あまり「あれをしなさい」「これをしなさい」「こうしなさい」「あーしなさい」ってしないのが僕の指導方針です。

例えるなら・・。

ここに数十個のブロックがあったとしたら、

「これでお城をつくってください！！」

ではなくて、

「これで何がつくれるかなー？」

のようなイメージです。

あとはですね、算数も良い例かもしれないですね。

↑これ、完全に算数じゃなくて”数学”やん笑。

今日は算数で例えます笑。

基本の算数は、

３＋５＝？？

ですが、僕のイメージしてる教育という名の算数は、

○＋○＝５

みたいな式が好きです。

これ、何が違うかわかりますか？？

これわかったら飴ちゃん差し上げます笑。

あくまでイメージですけど。

３＋５＝８

でしかないんですよ。つまり、答えが決まってる。正解はひとつってことです。

○＋○＝５

ってのは、答えが無数にあるんです。誰かが決めたひとつの答えに辿り着かなかったとしても、別の答え、正解があるんですよね。

この答えの違いが俗にいう”個性”だと考えています。

なんて。

ま、もともとの本人のポテンシャルありきな話ではありますが、そのポテンシャルが開くための少しのエッセンスのような存在、店でありたいなと思います。