「バーのカウンターで読書」は有り?無し?
やあ✋こんばんは"(-""-)"
「万歩計」じゃなくて「万字計」が発明させたらすぐに買うのになってくらいの活字愛好者@てんてん です。
「バーのカウンターで読書」
みなさん、スタバで読書とか、マックで勉強とかしたことありますか??
多くの人が、
家じゃやる気でないしスマホいじっちゃうしyoutube見ちゃうし無駄に掃除始めちゃう・・。
学校じゃ友達と遊びたくなっちゃうし、友達に邪魔されるし、ガリ勉だとか思われたくない・・・。
みたいな理由で一度はやってみたことがあるのではないかと思います。
それの20歳以上限定ver.が、
「バーのカウンターで読書」
です。
世の中的にどうなのかはわかりませんが、これまでの経験則から申しますと、
仮に1000人のお客様の来店があったとした場合、
カウンターで読書をされる方は、
0or 1!!(*''▽'')
そう。
ほぼいません。
①単純に「読書する場ではない」という認識
②お酒を飲みながら文字が読める、尚且つその文章を理解するということが難しい
③カフェやファストフード店に比べて絶対的に店内が暗い
という点が挙げられると思います。
じゃあなぜこんな条件の中でも読書される方がいるのか??
今、弊店のスーパー常連様となった○○さんは当初、ひたすらカウンターで読書をされていました。
ウイスキーのロック片手に(←度数約40度、ビールの約8倍の濃さ)文庫本サイズの書籍の小さな字を目で辿る。
なかなか至難の業だと思います。(お店の暗さを重々わかっているスタッフ目線より)
でも、この環境だからこそ読み進められるらしいんです。
もう、特技ですよね。
しかも、全国規模で見たら各47都道府県にきっと数十人、もしかしたら数百人以上存在するわけですからもうマイノリティーでも何でもないんですよ(^^♪
「少しフラッとした状態の方が自分が解放されている状態であるため、文章をより深く浸透させることが出来る」
なんて、何となく仮説を立ててみましたが、あながち正解なんじゃないかと思います。
ちなみに、その常連様、今は一切カウンターで読書しなくなりました。
弊店スタッフとの距離がギャンギャン狭くなったせいで、読書より会話の方が楽しく感じてくださっている証拠です!!笑
それはそれで嬉しい(^^♪笑
でもでもでもでも・・・
よくよく考えてみてください。
実はみなさん、
カウンターで読書してるんですよ??
1000人のお客様がいらっしゃった場合、
990人くらいのお客様は読書しています!!
????
意味、わかります??
「読書」(Reading)
本を読むこと。書を読むこと。
わかってるわ!!
って突っ込まれそうですね笑。
「読書」っていうのは一般的には”紙媒体の書物”を読むことという意味で使われていますよね??
でも、よくよく考えてみてください。
お手元にありませんか??
デジタルな書物。
紙に書かれていない文。
そう。
スマホです!!
ニュース見たりSNSチェックしたりするのは、デジタルな文章、書物を読んでいるわけですから「プチ読書」にあたると感じています。
最近ではKindleっていうアマゾンで購入できる電子書籍も有名になりつつあります。
紙媒体が全てじゃない(=^・^=)
新聞読まなくても、yahooニュースで同じ情報が得られるのであればそれでいい。
つまり、大事なのは、
情報をしっかりインプットしているかどうかってところなんです!!
どこから得たって嘘情報じゃなければ良いんです。
その観点に沿うと大体の人は「読書家」です笑。
ま、僕は紙媒体が好きだから電子書籍は買ったことないですけどね笑。
あ、ちなみにですが、
「バーのカウンターで読書」本ver.
ですが、
バーテンダー的に有りか無しかと問われれば・・・
全然有りです(=^・^=)
興味ある方はぜひやってみてください!!
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