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好きな彼なのに悩むのはなぜ!?男女のスレ違いの原因3つ★

付き合い始めてからある程度時間が経つと、「最近彼と喧嘩が増えた」「好きなのに気持ちがすれ違ってばかり」と、だんだん悩みも増えてきますよね。

そこで今回は、男女の気持ちがスレ違ってしまう、3つの主な原因について、
考えていきたいと思います。

どうすれば彼との関係を円満に保てるのか、原因ごとの対処法もご紹介します。

■原因①相手が察してくれると思ってしまう

お互いが「言わなくても察してくれるだろう」と思い込んでいる場合にも、スレ違いが起こります。

女性同士は普段から、相手の気持を察することで円滑にコミュニケーションをとっていますが、男性は「言葉で言ってくれないとわからない」「察してもらおうとしているのが面倒くさい」と、感じてしまうよう。

「女性のいる飲み会に行っていたので不安だった」「おうちデート以外もしたい」など、不安や不満に思っていることがあれば、穏やかな口調で、言葉にして伝えましょう。

また、逆に男性側も察してほしいと思っていることもあります。「付き合っているんだから『好き』と言わなくても好意を察してほしい」というもの。

女性側からすると、言葉でたくさん言ってもらったほうが嬉しいですが、それを知らない男性も多いのです。

「『好き』と言って!」と素直に甘えると、お互いにメリットがありますよ。

■原因②お互いの優先順位が異なる

スレ違いは、あなたと彼の「恋愛の優先度」が異なっている場合にも起こります。

あなたは、彼氏ができる前と比べ、仕事や趣味、友人関係に使う時間の長さが変化しましたか?

おそらく、趣味に使う時間を減らして彼氏と連絡をとったり、友人と会う頻度を減らしてデートしたりしているのではないでしょうか。

女性の場合、「望んでそうしている」という人が多いでしょう。しかし、男性の場合、彼女ができても、仕事や趣味、友人関係に使う時間を減らしたくないという人が多いです。

女性側が、「連絡やデートの頻度が物足りない」と感じてしまうことがあるのは、この優先順位の違いのせい。

「デートは隔週末でもいいけど、電話は毎週したい!」「私も一緒にジムに行きたい」など、お互いに少しずつ譲歩して、無理せず過ごせるペースを探っていきましょう。

■原因③喧嘩しても話し合わない

男女のスレ違いを生む大きな原因の一つは、「喧嘩しても話し合いをしないこと」です。

喧嘩をするとき、女性は「どうしてそんなことをしたのか」理由が知りたいと思っているのに、男性は「どちらが悪いのか」決着をつけることにこだわったり、喧嘩を面倒くさがったりして、話し合いが成立しません。

結局、テキトーに謝ったり、時間に流したりしてしまい、なあなあになって終了。

認識の相違や気持ちの押し付けといった、根本的な問題は解決していないため、同じことで何度も喧嘩になるのです。

「喧嘩は話し合ってから終える」を、徹底しましょう。

■おわりに:思っていることを素直に伝えるのが「スレ違い」撲滅に効果的!

以上のことを踏まえると、自分の気持ちや意見を素直に相手に伝えることで、スレ違いの原因の多くを防ぐことができそうです。

これからも仲良くしていきたいと思っているのであれば、面倒くさがったり遠慮したりせず、コミュニケーションをこまめにとりましょう!

「男女のスレ違いの原因3つ」を意識しつつ、
ぜひ素敵な恋愛をしちゃってくださいね♪♪

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