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重度知的障害の息子に作る教材らしきもの #5ドロップトーク使用

ドロップトークは、シンボルでのコミュニケーション補助として活用されることが多いと思いますが、こういう使い方もあります。

うちの息子は、簡単な身振りで「YES・NO」が表現できるだけに、もしくは認知機能の問題からか…ドロップトークをあまり使ってくれません。

上手く使いこなせば、もっと細かなことをやりとりできるようになるんだけどなあ…と思いながら、私が息子にとって便利に感じるシンボルを用意できていないせいもあると思います。

ドロップトーク、使い方によってはかなり幅広く活用できそうです。

そこで、私はドロップトークを「おしゃべり図鑑」のようにして使うことにしてみました。

「アンパンマンのおしゃべり図鑑」など使ったことのある人にはわかると思います。
タッチペンなどでタッチすると図鑑がしゃべりだす、あれです。

今回は、完成形だけでなく作っている様子の動画を編集して載せました。


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