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重度知的障害の息子に作る教材らしきもの #4 パワーポイントとVLLO使用

今回は人体解剖パーフェクト事典から心臓のページを動画にしたものです。
なるべく視覚的に印象に残りやすく、また、目立つ配色を意識しました。

Amazonのリンクも貼っておきます。

これは、VLLOというアプリを使いました。

動きが気に入っているのか、私が作った動画の中でもかなり気に入って繰り返し見ています。

VLLOというのは、in shotのような動画編集アプリです。
スタンプのバリエーションやアニメーションの数でいうとin shotの方が優っているようにも思うのですが、VLLOの方が使いやすく思うときもあるので、場面によって使い分けています。

パワーポイントで作ってもいいかなあと思うのですが、動画編集アプリだと「ページ」ではなく「動画」として編集できる分、編集の自由度が高いです。

例えば、テキストに動きをつけたいとして、パワポだとページを跨いで動かす必要があっても、動画編集ならそのままドラッグ一回で済みます。

まあパワーポイントの方がやりやすい面もあるんですが。

パワポで作ったものもまた載せます。

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