![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137565677/rectangle_large_type_2_2e7a020cd0336c503ae628730aa1d06c.png?width=1200)
Photo by
terapy
2型糖尿病の発症
朝食を抜いたり、早食いをしたりする食習慣が2型糖尿病の発症と関連しているという研究結果はでていますが、サンプルサイズが小さく改めて日本人約13万例を対象に、追跡期間10年間のコホート研究が京都府立医科大学の豊國 恵麻氏らの研究グループによって行われました。
その結果、とくにBMI 25kg/m2未満の方たちで、早食いをする、就寝前2時間以内に夕食を食べるといった食習慣が2型糖尿病のリスクとなる可能性が示されました。
この結果がBMI が25以上か未満かで変わるのは興味深いですね。
どちらにしても早食いは良くないんですね。寝る前の夕食もわかります。
ただ、朝食を抜くのは賛否両論のような気がしています。
朝を抜いて16時間プチ断食とかもありますよね。
あとは何を食べるかが大切ですね。
朝に食べたほうが良いもの、朝よりもお昼や夜の方が良いものなどもあります。
日々の食生活で健康に!