気分が下がることも、恐れないで
誰だって、気分が下がる時があるだろう。わたしは今日は、なんだか朝から気分が冴えなかった。
でも、前にもnoteに綴った通り
その時、その時で、できることはきっとある思っている。
だからあえて、朝からばっちり洋服を決めて、お気に入りのイヤリングや靴を選んで、外に出ることにした。
まずは図書館に行って本を借りてから、開店直後のカフェに行って、好きな音楽を聴いた。
こんな時は雑踏に紛れてみるのも、意外と気分転換になるみたいだ。
周りには勉強している人、PC作業をしていたり、友人同士でおしゃべりしたり、デートしている人(こんな朝早くから!)たちがいた。
ああ、世の中にはいろんな人がいるなあ。それぞれが思い思いの一日を過ごしているんだなあ、と感じた。
人間観察をしつつ、内省タイムも確保できたし、なかなか満足な時間を過ごすことができた。
帰りはスーパーで、キラキラ光ってみずみずしいイチゴを買って帰ってきた。一目惚れだった。
こんな風に少しでも動いてみることで、気持ちが下がっている今日を、意外と悪くないものにできた気がする。
人間だから、気分の上がり下がりは必ずあるし、それが正常だ。
体調がいい日も、悪い日もあっていい。
どちらの自分だっていていいんだ。
その時その時の心と体を受け止めて、その時にできることを少しずつ積み重ねるもいいし、何もしないのも、それもまたよし。
あー、今日は早く寝ます・・!