シティボーイ、シティガール
「シティボーイのためのファッション&カルチャー誌」
とある雑誌のキャッチコピーなんですけど、これが洒落ていて久しぶりににときめいた。もう「シティボーイ(ガール)」って響きがいいよね。
さぁ、その雑誌はなんでしょう?
うらうらうらぁーっ(答え合わせ)
正解はPOPEYEでした。
どの時代にいても不自然さがないし、かつ独自の世界を確立している。それでいて主張しすぎない。パーフェクト。
シティボーイいいね。シティって単語がクールだし時代の先駆者っぽい。
ところでシティってなんぞ?
シティとタウン、似てるようで異なる名称。その違いについてきちんと学んだことがないのでGoogle先生に教えてもらった。
うん。書きながら勝手に納得した。
現代でシティボーイ的ポジションはインフルエンサーに変わるのかな。
以前は雑誌を通して、もしくは自ら街に赴いてひたすら情報をかき集めてその中から自分の「好き」を見出してる印象で、今はSNSを駆使して流れてくる情報の中から直感と運に任せて「んーこれっ!」って攻めていくイメージ。
“Instagram”や“Twitter”という土壌があり、その上にハッシュタグという道標が立てられそのタグをベースに色んな界隈へ誘導されていく……
どんな形であれ、その界隈へ導いてくれる先駆者は必要不可欠だ。だって経験者の声を聞かないと自分に合うか判断しづらいもの。
あえてSNSアカウントを持たずホームページのみな雑誌があっても面白いかもしれない。
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