ⅩⅦ THE STAR(星)
裸の女性が、両手に持つ2つの瓶から大地と泉にとめどなく水を注ぎこんでいます。 大地に注がれた水は草花を育て池に注がれた水は生命を育む源となります。 大きな星はシ リウスで、 古代から方角や時間の目印とされてきて、希望や理想を表します。 目的地につながる道が見つかったことを示しています。その道を進めば、平和と平穏が約束されています。
〈逆位置の意味〉
非現実的な 妄想的希望 少しも慰めにならないこと 興奮して疲れ果てる 悲観主義 失望 理想が高い 無駄が多い 博愛 目標設定 失望 目標が高すぎる 無駄な努力 非嘆 幻想 空想 固定観念
秋ですね。アンニュイになったり食欲増したり読まないジャンルの本読んだり、急に新しいことやる気になる不思議な季節です。
それが長続きすることはほぼないんだけど、でもやりたくなっちゃう。全体的にプレッシャーが少ない雰囲気だから、失敗しても許されるような気がする。金木犀の香りと柿の程よい甘さも相まって「なんとかなるか」と「どうでもいいや」がゆっくり交わるような、そんな心地になる。
新しいことやるとしたら何かな…と考え去年は何をしたかしらとアルバムを振り返ってみたら模様替えしてた。無印の大きい棚を解体して、極太ポスカで色塗って、姿見も木製枠だったから塗って、日付見たら普通に平日。謎の行動力発揮してるなと思っていたら、Amazonから荷物の発送メールが届いた。
お届けする商品。カラーボックス1点
近年の秋ブームは模様替えらしい。余談ですが美意識も秋だけ本領発揮するんですよ。