戦後〇年っていつまでやるの?
今も戦後である。
私は「もう戦後ではない」と思っている(笑)
昔、嘘ついた首相が居たっけ?
(あれは経済的にかな・・・)
もし、もーし!
この国は戦後80年(2025年)にも絶対何かやりますよー(笑)
かくいう
私が「競馬」、「天皇」、「ウマ娘」を
題材(研究テーマ)にしたのはそのような理由がある。
戦後〇年を続けることにより、
韓国など一部の地域が建国、あるいは解放されて
「〇年という物語(創世記)」を作ることに至った・・・
その次の段階が歴史や哲学の創造(刷新)だ。
(このため、最近噂になっている怪しい団体もできた、小声)
また、ミサイル(数が少ない頃は飛翔体)飛ばしながら
これをやってる国もある(笑)
「主体思想」で生きてる国(?)。
名前に人民も民主主義も共和国も全部入っている。
政治思想の玉手箱(幕の内弁当)や!
手本はヨーロッパの伝統的な政治思想(メチャクチャ保守的な考え方なので今や過激思想、古典となっている)と大日本帝国時代の日本
(大変申し訳ございません。日本はあの国の生みの親でもあります。元大日本帝国だから仕方ない。)
にあるらしい。
私は責任を感じているぞ!
ミサイル飛ばされる度に(笑)
(研究室にはこれを研究している仲間もいたが、やめてしまった。)
ところで・・・
実は、日本も戦後から建国、あるいは解放された国
のひとつである(笑)
一体何にか。
大日本帝国(およびその呪縛)からだ。
それを誰が解いてくれたのか、
「チョコレートをたくさん持ってる国」
である。
しかし、
一方で
個人の歴史はいささか事情が異なる。
個人(自分)史は生まれたとき(瞬間)から始まる。
(これを土台に)後から周囲の見聞、教育が加わる。
家庭教育、義務教育と言ったりもする。
社会史よりも個人(自分)史がもっとも重要であることには相違ない。
今日生まれた赤ん坊は生まれながらにして
ハイテクな施設の中で「オギャー!」と誕生する。
(都内、近郊では快適過ぎて親まで喜ぶ次第!)
そこから彼、あるいは彼女の「自分史」という名の
世界(認知)が始まる。
もう一度言う。
私たちは、
「戦後〇年」と後から聞かされて知る(知っている)。
江戸時代の人達は関ヶ原の戦いから50年、100年、150年と思っていたのだろうか(まるで念仏のように唱えながら・・・)。
大体この時代に生まれた人たちは平和(な心)が当たり前だった。
だから「名馬」の役割も専ら観賞用の馬が人気であった。
(体高はポニーなのだが、笑)
この時代は強くて、はやい馬を決して「名馬」とは言わない。
(え?サラブレッド?競走馬?そんな世界の事情など知らん!江戸時代は「スポーツ」だって変な訳し方をしていたのだぞ・・笑)
軍馬育成の時代や現在の競馬社会、ウマ娘は
後の「近代化(欧化)」という過程を経て生まれた。
え?戦国時代に馬に乗ってたじゃん!あれは何よ??
うん。
あれはほとんど改良されていないポニーさんだ。
源義経、武田の騎馬軍もまったく同じなんだよ。
ちなみに馬の博物館ではそれを「サムライアーマー」というらしい(笑)
いずれは・・・
この物語の一部(我々の認知)について考えていきたい。
「ウマ娘をみると日本社会と私がわかる」
(まあ天皇存在もそうなんだけど・・・笑)
さあ、
『ウマ娘は一個の哲学である』
『「ウマ娘の世界」史』
新・ハーバード白熱教室というようなものを!
(最初のゼミの先生の影響って大きいからね・・・)
参考文献:
(後で付けます。編集中)
(2022.11.18)