おもうところ

今日も一日生きた自分に感謝しましょう。

息つく間もない日々を過ごす皆様、お疲れ様です。1週間というものは、なんとも早く過ぎていってしまうものですね。そう？こんなにも遅いのに？と思う方もいらっしゃることでしょう。

最近、こんな絵本が発売されたというニュースを目にしました。

メディア化するメディア。

絵本も動画となって読み聞かせをする時代になったようです。絵本を読む世代もグッとYouTubeやオンラインに近づいているのが伺えます。

そんなことを肌で感じると共に、私たちの絵本と言ったらどんなものが想像できるでしょうか。「まあちゃんのながいかみ」とか「そらまめくんのベッド」など、とても平和な絵本が思い浮かびますかね。

ふと、今この世代の子どもたちが私ぐらいの歳に成長した時、どんな時代になっているのだろうか。成長した彼等が昔を振り返った時、
どんな気持ちになるだろうか。
と、思ったのです。

今は、ほんの何年か先、何十年か先も闇の中のように思えます。


なにか大きなことが起きた時、前例のない出来事にドキドキしたり、焦ったり、怒ったり。


いつもこんな時、もっとゆっくり歩めたら、、、

と、何度思ったことでしょう。



でも「なんとかしたい！」「変わりたい！」と思う気持ちは素敵ですね。辛いのは自分が一番分かってます。こんな辛い状況から逃げ出さず、まだ頑張っている皆さまへ。

今日もありがとうございます。
わたしもあなたのお陰で今を生きています。

わたしたちのこれからを作ってくれていて、本当にありがとう。あなたがいる限り、そこがあなたの居場所であり、穴が空けば落ちてしまう。栓を抜いたバスタブの水のよう。

どこかで役に立っている。
自分自身にも問いかけて。きっと楽な仕事はないし、きっと今だけはコーヒーを飲んでひと息ついてもいいでしょう。

輝くあなたは素敵ですね。