耳が痛い
何かの病気にこじつけて、このこころの”病”に何かの正当性を持って生きていたいわがままで弱くか細い精神の持ち主。
与えても飽和することのない、もらってもこぼれ落ちるほど満たされない。
いつも貪欲なモンスターであり続ける。
人の期待には応えたく、自分に期待をかけてもらい続けていたい。
どうしてこんなにつたない。
どうしてこんなに見かけに反する。
また人を失望させたようだ。
見かけに内側が追いつくように必死に生きているというのに、
勝手に私の外見を欲しがって
勝手に知った気になってまた失望するんだ
こんな面倒な子だと思いもしなかっただろう
こんなマイナスな子だと思わなかっただろう
こんなにも生きていたいというのに、萎んでいかない不安の種がきょうも希死念慮の世界を連れてくる。
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