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tateren
タバタプロトコル 最高なのに？
日本のジムでイマイチ盛り上がらない「タバタ」
HIIT 高強度インターバルトレーニング
数年前から海外では大人気のタバタプロトコル
２０秒全力、１０秒ブレイクを8回繰り返して心肺機能強化するトレーニング。
元々はスピードスケートのオリンピックチームのために田端教授が研究確立し、成果を上げたトレーニング。
その有効性から様々なバリエーションが生まれました。
youtubeなどで多種多様なHIITが見れますね。
私自身も頻繁に取り組んだ時期があり、驚いたのは、脂肪燃焼効果と、全体的に運動神経が発達し体力が向上したことです。
それも、ほんの短期間でですよ。
こんな凄いトレーニング、しかも我が国の教授が発案したもの、誇らしい！！先生ありがとう。
ところがジムでは、あいも変わらず、カッコいい横文字を並べた、複雑なダンススッテプを踏みながらのトレーニングにオバ様達が列をなし、長時間に渡り汗をかいてらっしゃいます。
全員とは言いませんが、数年経っても体型に変化は見受けられません。
当のご本人達からも、「全然痩せないのよねぇ」との愚痴も・・・
いつも返答に困ります。
本気で説明すれば「めんどくさい人」になっちゃう危険性も？
一番の解決策はジム側が「本当に有効なもの」
(食事など、痩せるメカニズムも含め)をプログラムとして催してくれれば、日本の宝、ジム通いの熟女達がフィットなボディになるのになぁ。
もっと短時間で・・・
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