0歳の夏に向けての紫外線対策について
我が子が生まれて、もうすぐ初めての夏を迎えます。
今回赤ちゃんの紫外線対策を考えるにあたり、こちらのサイトが非常に役にたちましたので、紹介します。
日焼け防止をサンスクリーンだけに頼るべからず
日々成長し、愛くるしく動き回る我が子を見て思ったことが一つ。
「どうやって太陽光を避けろと言い聞かせれば良いのだ…!」
日焼け止めクリーム使用は今後の美白生活にむけてマストですが、日焼け止めクリームの効果を最大限に活かすには、2~3時間ごとにたっぷりと均一に正しく重ね塗りが必要となります。
ただでさえ授乳とオムツ替え、家事でてんてこ舞いの0歳児育児に、「2~3時間ごとの自分以外の人への日焼け止め塗布の管理」がタスクとして入ってくるのです。
…凡人にはまあ無理です。
最強の紫外線対策:物理的ブロック
私個人の意見として、一番最強の日焼け止めは、物理的なブロックです。
日傘・UV加工のパーカー着用・UVカットの眼鏡(含サングラス)等々
どうしても塗ムラや塗り残しが発生する日焼け止めクリームと違い、物理的ブロックは一番確実です。
デメリットとして「布が増えるので暑い」ことがあげられますが、自分のお尻の皮膚の美しさを見ると、美白チャレンジャーとしては多少の暑さくらいなら目を瞑ろうとなるのではないでしょうか。
※ただし過度の厚着や脱水には十分注意してください。
そして、なるべく日陰を選んで行動するといったことも重要です。
太陽光にさえ当たらなければ、そもそも紫外線対策など考えずに済むのですから。
私が考える最強の0歳児向け紫外線対策とは
①外出時の最強の組み合わせは「抱っこ紐+日傘」
②あくまでも補助として、ベビー向けの軽い日焼け止めクリームを使用
③紫外線が強くなる10時~14時の不要不急の外出は避ける
ベビーカーの場合は、幌をMAXにおろし、UVカットのブランケットをかけるのも良いかと思います。
しかし、ベビーカーの角度によって幌の隙間から太陽光が赤ちゃんにかかってしまうことが多いので、やはり「抱っこ紐+日傘」が確実かと思います。
ちなみに、先日西松屋パトロール中にこんな紫外線対策グッズがあったので、お買い上げしました。
紫外線に反応して色が変わるというクリップです。
曇りの日でも紫外線に対する意識づけをするにはちょうど良いのではないでしょうか。
次は赤ちゃん用日焼け止めクリームについても書きたいと思います。
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