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美白チャレンジは乾燥との戦い

シミ撲滅キャンペーンもはや3週間目に突入した。

毎日、アスコルビン酸やデクスパンテノールwを塗りたぐり、L-システインを飲みまくり、肌にはずいぶん酷なことを強いている自覚がある。


化粧ノリが悪いわけではないが、目元のコンシーラーを塗るとちりめんシワが表れる。小鼻の脇もどことなく乾燥しており、決してマスクによる接触や授乳による寝不足だけではない「なにか」が肌ストレスになっているような気がする。


私なりの乾燥対策として、

①乾燥が目立つ時は、角質除去目的のふき取り化粧水や、毛穴対策のジェル洗顔など、表皮や角質に負担をかけるようなアイテムをスキップさせる

②保湿目的の美容液(アルティミューン)を重ね塗りする

③皮脂抑制につながるビタミンC(メラノCC)をスキップさせる

④それでも乾燥が目立つ場合は、クレ・ド・ポー ボーテ のユイルレパラトゥリスを最後にハンドプッシュする。



ユイルレパラトゥリスは、オイルに見えるが厳密にはオイル状美容液である。しかし、スキンケアのどのステップに入れても使えるという万能アイテムのため、不覚にも洗顔からスキンケアするまでの時間が空いてしまう時などに「とりあえず適当に何か塗る」目的で保湿液と一緒に使ったりできる言わばレスキューアイテムなのである。


一般的なターンオーバーの1サイクルと言われる28日目が近づいてきて、美白チャレンジもますます正念場を迎えている。

シミが消えても、お肌そのものがカサつき荒れていれば、それは美肌とは言えない。

保湿は死ぬまで続くのだ。






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