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アジア圏のラブコメディ

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アジア圏のラブコメディについての記事をまとめました。
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#チェ・ジョンヒョプ

最近、韓国の恋愛ドラマがちょっとマンネリしてる件

2023年後半~2024年1月期の韓国の恋愛ドラマは「えっ、またこのパターン!?」というケースが特に多かった。   例えば、つい最近、女主人公が絶命した瞬間に過去に戻り「人生をやり直して、復讐する」という新作ドラマを立て続けに目撃した。   1つめは、U-NEXTで配信済の『完璧な結婚のお手本』(2023年10月~) 2つめは、Amazon Primeで配信中の『私の夫と結婚して』(2024年1月~)   後者はまだ完結していないが、いずれも1度目の人生の恨みを晴らし、別の人

【韓国ドラマ】『わかっていても』が韓国の青春恋愛ドラマの「型」を無視していておもしろい

ラブコメディや恋愛ドラマにおける「ベッドシーン」出現のスピードは、国ごとの傾向がある。 アメリカのラブコメは付き合う前に夜を過ごしたカップルが恋人になるまでの過程を描く作品が多く見られる。中国の現代劇はストーリーの中盤~後半でカップルが寝室に消えていき、韓国のラブコメは最終回でようやくカップルがベッドを共にする(泥酔パターンは例外)。 各国の放送の規制と折り合いをつけている側面もあるのだろう。それにしても、韓国ドラマの『わかっていても』は、同国の学生青春ドラマの「型」を全