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2月初回のヴァイオリンレッスン

昨日の雪予報でレッスンに行けるか不安だったけど、全く雪は降らず。
まぁ、外れてよかった♪

最初は小野アンナさんのDes durから。

このページを見た先生が「あれ、こんな難しい課題出したっけ?」とw
出しましたよ、先生www

やっぱり指摘されたのはボウイング、というか、構え💦

構えるときのクセなのか楽器が上を向いていて、さらに右手は下がっているため、ボウイング時に加減をし辛く、左手指の押さえも甘くなってしまっているとのこと。これは早急に直さないと、とは思うんだけど、気づいたら上向いてる…💦
意識し続けるしかないなー。

Des durみたいな♭ばっかの音階の場合、むしろ♭がついてない音を気を付けないと、♭に引っ張られて音程が安定しないそうな。
CとかFとか確かに引き摺られるw
Des durは難しいので、次回まで持ち越し。

篠崎教本は、その前のウォームアップとして、先生から出された
ワンボウでの強弱調整。
これもまぁ、ボウイングw
今日は、弓シーソーというのを習った。
元弓では小指を弓につけて支え、上げ弓で先に行く際に人差し指をつけ、小指は浮かせるというもの。
上の練習は人差し指で圧を加えてフォルテを出すわけだけど、この指シーソーを覚えて指にかかる無駄な力をとることで、安定したボウイングになる。

この辺をすっ飛ばしてたので、これは毎日練習に取り入れないとなー。

曲(ノルウェー舞曲)は、移弦時に弓の角度を変えるだけで行う練習なわけだけど、28番の課題を観ず1小節目のAを4指でとってたので、ここ2週間何の意味もない練習に…💦
で、この動きも苦手なんよなぁ。セブシックとかでも補いたいな。

自由曲は、なぜかエレジーを。弱音器の着脱方法教わりたかったんよねw
上に引っこ抜くんじゃなくて、テールピース側にさしといて必要時に駒側にスライドしてはめ込むのねw

今まで、メロディ的な動きばかりやってたので、ハーモニーをしっかりレッスンでやるのは何気に初めてかも。
○○ソーーーーー|○○ソーーーーー
という単純なフレーズだけど、ここでも先生からの指摘が。
この付点2分の音がその度にバラバラなアーティキュレーションになるので、同じ音(音程ではない)を出すよう心掛けるように。
これがまた難しい…💦

メロディでは、長音符を大事に弾くこと。フレーズ途中の音は上手く弾けてるけど、長音符になると緊張感が切れて雑になる。

今日もまた新しく覚えることが沢山あった。
ヴァイオリンって奥深過ぎない・・・?w

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