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60代からの社会貢献 | 意識次第で世界は変わる

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60代の貴重な時間を社会貢献に充てる私たちは、ドナーについての意思表示の大切さを伝え、献血に積極的に関わります。さらに盲導犬支援など、寄付や理解を深める活動で社会に関心を持つこと…
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記事一覧

2つの新マガジンのお知らせ

こんにちは、コミマです! いつもありがとうございます😀 今日は新しく2つのマガジンを追加…

ドナーについて考える!考えない!どっちなんだい!「考える!」パワー!

あなたは、ドナー登録について考えたことはありますか? 正直いうと私は、数年前まで考えたこ…

臓器売買を排除するたった一つの方法は、僕らの関心を高めることだ

臓器売買は必要悪なのか先日、臓器移植を希望する患者に、無許可で海外での移植を斡旋した疑い…

自分の人生は自分で決める幸せ!命があるから広がる様々なドラマ

臓器移植を受けて、命を繋いだ人とその家族の手記を読んでいて思うことなのですが、そこには様…

ドナー登録に向き合う!脳死判定者は本当に死んでいるのかを考察する

ドナーカードへの記入にあたって、どうしても気になるのは、脳死判定を受けた人間は、本当に死…

小説「移植医たち」:医師の視点で臓器移植を描く!モデルとなった医師と僕らのねがい…

日本の臓器移植の定着を遅らせたと言われる「和田移植」この事件がもたらした闇の真相を探れば…

知っておくべき!初めての脳死ドナー移植で起こったこと

1997年の臓器移植法案成立後、我が国で初めて法律に基づいて行われた「脳死者」からの臓器摘出は1999年、「高知赤十字病院移植」である。 くも膜下出血により、脳死判定を受けた女性の心臓、肝臓、腎臓が摘出され、大阪、長野、仙台で移植を待つレシピエントに対して移植が行われたのだ。 今から、四半世紀も前のことだが当時センセーショナルに報道され、摘出された臓器を積んだヘリコプターが病院の屋上から飛び立つ映像を見た記憶がある。 この日の30年前に起こった「和田移植」がダークなイメ

ドナー登録を考える:「和田移植」の闇を考察しておく。

日本の臓器移植が他の先進国と比べて遅れていると言われる要因の一つに、「和田移植」の影響が…

意識を持てば世界は変わる!「60代からの社会貢献プロジェクト」サイトマップ

1 「信号は青ですよ!運動」 困っている人に声をかける、ただそれだけでも立派なボランティ…

60代、おとなの余裕で目の前の事実に関心を持つ!

 弱視の僕は、“信号は青ですよ!”この一言があれば安心して前に進むことができます。 もち…

僕が60歳を前にドナー登録を考えるようになった理由

 60代の生き方を考える中で、ドナー登録をしておくのも悪くない選択だと思うようになりました…

献血は60代でも手軽にできる社会貢献

 60代でも手軽にできる社会貢献活動として献血がある。  医療の高度化、高齢者の増加、血液…

盲導犬ウイルキン君が結構ツンデレだった理由

 我が家に盲導犬のウイルキン君が遊びにやってきたのは今年の6月初旬。  ラブラドールレド…

小学生でもわかることが、理解できない大人たち

 “そんなことは小学生でもわかることだろう!それがなんでわからなないんだ!”  S N Sの投稿に対する反論としてこのような非難のことばをよく見かけます。  その反論、わからないでもない場合もありますが、冷静に世の中を見渡せば小学生でもわかりそうなことを理解していない大人たちは大勢います。  さらにいえば、理解できていても行動がともなっていない人は更に多くいます。  おとな達がこども達でも理解できることをちゃんと理解して、行動できれば世の中はもっと素晴らしく、生きやす