【スペインの報道からワクチンを考える】
以下抜粋
スペインのEFE通信によりますと、同国の首都マドリード南西部のトレド県にある老人福祉施設は1日月曜、同施設内に入居していた78人の高齢者全員が、アメリカ・ファイザー製ワクチンの第1段階接種を受けたもののコロナに感染し、このうち7名が死亡した事実を認めました。
この報道によりますと、この施設で働くスタッフ12名もコロナに感染したということです。
ワクチンの原理を考えれば、感染者が出ること、不思議ではありませんがこの状況下で果たして「ワクチン神話」状態の思考を続けてよいのでしょうか。
あまり、新型コロナウイルス関連の話題は出したくない方針でやってきましたが、日本では一切報道されていないことを考えるとなんだかアブナイ気がします。
もちろん、「クラスターがすでに発生した状態で」「ワクチンの第一段階を接種」の可能性が高く、決してワクチンが原因という指摘ではありません。
ただ、「ワクチン打ったから大丈夫です!」みたいな方がハメを外すことは大きなリスクとして考えられます。
情報はしっかり咀嚼し、情報元を見てから行動しましょう。
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