開き方から見る窓の種類それぞれのメリット・デメリット
「窓の使いやすさを改善したい」「サッシが古いのでお部屋に合わせたデザインの窓にしたい」…
そんなときに検討される窓リフォーム。
一口に窓といってもさまざまな種類があり、使いやすさや採光、通風、防犯性、気密性など種類によって変わってくるんです👀❢
今回は代表的な窓の種類を8つ、それぞれのメリット・デメリットと一緒にご紹介!
お住まいに最適な窓の種類はどれか、是非参考にしてみてください♪
左右にスライドする【引違い窓】
日本の窓で最もベーシックな窓。
障子やふすまのような構造をイメージするとわかりやすい。
上下にスライドする【上げ下げ窓】
上が固定されていて下のみ動く「シングルハング」、
上下どちらも動く「ダブルハング」と2種類に分かれます。
上枠を軸に外へ開く【すべり出し窓】
上の一辺を軸にして、外側にすべり出すように開くタイプの窓です。視線を遮りながら換気できるので、トイレや浴室などの換気窓にも向いています。
左右を軸に外へ開く【縦すべり出し窓】
左右の1辺を軸にして、外側へすべり出すように開くタイプです。
開閉しない【FIX窓】
通風はできないので、外の景色を眺めたい、
たっぷり自然光を取り入れたい時に使われます。
内側に倒して開く【内倒し窓】
下側を軸にして、室内側へ倒して開く窓です。
窓の開閉に制限がある場所によく使われます。
外側に倒して開く【外倒し窓】
煙や湿気を逃がす窓として、
高い位置に取り付けられることが多いです。
フルオープン【折りたたみ窓】
窓をパタパタと折りたたんで、全開にできる窓。
イメージとしては、クローゼットの扉のような開閉方法です。
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