記事一覧
大学院入試(都立大・名大)
こんにちは。Hadaです。
院試終わったので院試勉強について話そうかと思います。
都立大航空宇宙システム工学科学部3年へ編入し、4年生で博士前期課程の大学院入試を受けました。編入試験の話は次のページに記載しました。ここでは主に大学院入試について話します。
私は都立大と名大の二つの大学院を受験しました。大学院は主に研究室をホームページや論文から調べ、見学に行くことで決めました。ポーラス金属について
CanSatつくった
CanSatは衛星開発の登竜門として衛星の開発を実際に想定しながら作成しました.ロボットを作るように開発すれば地面を走るだけだろうから作れるだろうと考えていたところいくつか失敗したので記録しておきます.
設計・製作段階
CanSatの製作に関して普段ならば3Dプリンターを使うところですが,強度が必要であるという面や単純に久しぶりにCNCで遊びたい,肉抜きのかっこいい形状(できれば軽量最適化)を
クリスマスの過ごし方(クリスマスケーキ構造解析編)
この記事はCanSatチームFUSiONのアドベントカレンダー2023,16日目(12月18日)の記事です.
こんにちは,Hadaです.もうクリスマスですね.
突然ですが,クリスマスケーキって生クリームの層が厚ければ厚いほどいいと思いませんか?しかし生クリームの量が多くなりすぎると自重でケーキのスポンジ部がつぶれてしまいます.
今回はケーキの圧縮試験を行いヤング率を求め,そこからどれくらいの生
設計でジェネレーティブデザイン使ってみようぜ!(※この記事で使われている設計ソフトはFusion360です)
※Advent Calendar10日目の記事です。よろしくお願いします。
自己紹介こんにちは、hadaです。クリスマスがだんだんと近づいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ってクリスマスだから何かあるわけではないですよね。普段通り設計するだけですよね。
もしかしたら設計すでにやっててぜんぜん暇ないって人もいるかもしれません。でもたまには息抜きで設計してみてもいいんじゃないでしょうか。そ
ロケット打ち上げ第3弾!
こんばんはHadaです。
遅くなりましたが、倒れないロケットの仕組みが分かったのでいろいろ試してみました。といってもパソコン上なので実際にうまくいくかは分かりませんが…
ロケットが真っ直ぐ上を向いて飛んでいるのは二つの要因が絡んでいるようです。
それが「重心」と「圧力中心」
この二つはこの前実験が失敗したときにもでてきたキーワードでしたが、圧力中心が何を意味しているのか分からないままでした
【ちょっとした小話】火星はなぜ赤いのか
ちょっとした小話は1日に1度の記事と比べて更に緩い、本当にある出来事に対してのちょっとした感想となっております。
日本時間で5時55分、アメリカ時で15時55分に火星探査機Perseveranceが到着した。読み方はパーサビアランスなのかパーシビアランスなのかよく分からないが僕はパーサビアランスと読んでいた。忍耐という意味だ。
火星探査機は今までにもいくつがあり、その中でも僕が好きなのはCur
ロケット打ち上げ第二弾!
2月4日木曜日、天気は朝は雨でしたが午後から晴れ絶好の打ち上げ日和でした。先週モデルロケットを打ち上げたときまっすぐ飛ばない問題があって今回はそれを修正して打ち上げます。
今回は下の部分に重りをつけてあります。チームメンバーに見せると「おもっ」って言われました…やっぱり乾電池4本分って結構ありますよね~
重りを2つ外してみると(重りを点対称な位置に配置しないとバランスが崩れるため)3㎝程重心の
お礼と今日の活動報告
先日の記事で合計14300円の支援をいただきました。支援してくださった皆様本当にありがとうございました。今以上にレベルの高いものを作れるよう頑張っていきますので応援よろしくお願いします!
さっそくですが今日やったことを報告します!この前打ち上げたロケットは何が問題だったかというとまっすぐ上に飛ばなかったということでした。
何が原因だったかいろいろ調べてみておそらく重心の位置が悪かったんだろうと
お金をもらうということ
こんばんは。僕はとある高専で機械について学んでいる者です。最近はロケットをとばすことにはまっていて先日も打ち上げたばかりです。といってもほんとのロケットじゃなくてモデルロケットといって縮小版みたいなものです。今はロケットから見える景色を撮影したいなとチャレンジしているところです。
最近困っているのがロケットエンジンって意外と高くて一回の打ち上げに1000円とんでいくのでなかなか何度も実験しずらい