空き家と会話する:2軒目の家との会話⑥
さて、私が「これで、終了!」って思ったところで、妹から「はぁ~~~???」の一言…💦
何かというと、玄関前の通路。
「ねぇ、ねぇ、家を借りようと思った人が来たときに、玄関前がキレイじゃなかったら、どんなにいい内装をしても、テンション、ダダ下がりだよね!?」
「もう、いいんじゃないの…」と思っていた私的には「え~っ」って感じだったけど、妹の勢いは収まらない💦
特に、奥の家の廃墟に化そうとしている見栄えが、妹的には許せない。
とは言え、ここに一目で目隠しとわかる壁を作るのは、ご近所様との付き合い上、余りよろしくない…
そこで、考えたのが、竹垣。
そして、この竹垣がサイズも見栄えも、超ハマった。
(実は、この竹垣に関しても、ストーリーが1つ書ける逸話はあるのですが…😅 )
いい感じ。
よっしゃ、以上、終わり!
ヘロヘロになっていた私的には、これで終わりのつもりだったが、妹的には、まだ足りない。
そして、頑張りました、土の中に埋まっていた小さなお庭の掘り起こし。
手入れをする人が居なくなって、以前、小さなお庭だった場所は土の中に埋没。
その土を全部掘り返し、埋まっていた大きな石を再度、日の目の当たる世界に…
じゃ~ん、これが、ビフォー・アフター。
そして、これにて、本当に、本当に、2軒目の空き家再生終了…。
気が付いたら、半年近くかかってました…😅